もう暫くの間マスクの着用をお願い致します。
今日は夏至。
蟹座のスタートです。
明日は山羊座の満月。
占星術界隈では賑やかだろう。
イベント的なことが続く時は、やはり何かの変わり目と捉えても良いと思います。
それに気がついたのは昼過ぎで「あ〜渾身の一枚！」となっていました。
https://x.com/mion_dandelion/status/1804002980267471095
相変わらずリンクが貼れない（しつこい）
「Queen of Cups」は本来は蟹座のカード。
ただ、雰囲気的に・意味的に魚座のカードとして読んでいます。
起きたらザーザー降りで「このカードっぽいなぁ」と思いました。
雨を楽しむ。
こちらは凄い雨。 このカードみたい。
雨に守られて静かに過ごすのも良いし。
雨って自分ではコントロール出来ないの。
コントロールすることを諦めて、今日の天気に合わせて傘でお出かけしたり、別日にする。
つまり、今の状況に合わせる。
と書きました。
そうそう。
沖縄では梅雨明けなのに、東京はまだなの。
こんな時差って今まであったっけ？
週間予報を見ると水曜日頃から梅雨入りかな？と踏んでいます。
夏至のホロスコープ。
「見えない場所・隠された場所・無意識」の第12室に太陽・金星・水星があります。
自分では気が付かない場所なので、
太陽＝意志や目的
金星＝楽しみや好きなこと
水星＝考えや判断
がボヤけている、ハッキリしない感じ。
第12室は蟹座。
蟹座は家族・家庭、母性・母、愛。
その辺のことで無意識が騒がしい。
水星がボヤけていると文字化出来ないモヤモヤ感が出ます。
しかし太陽も金星も水星も、そこに「ある」のです。
「ある」のにハッキリしないからモヤる。
蟹座の守護星は月。
ここ最近ムーンストーンが気になっていたのはこのせいか？
とびきり素敵なムーンストーンを貼っておきます。
この透明感。
360度、どこからでも見えるブルーのシラー。
「虎に翼」の今週（第12週）のテーマは「家族と愛」だったと思います。
長々しそうなのでnoteに書きました。
今日「寅子は主人公の体をしたトリックスター的存在である」と解釈をし直して腑に落ちてます。
あくまで私の見方ですが。
「愛」を語ろうとすると、そもそも小っ恥ずかし。
下手をすると宗教やスピと勘違いもされる。
それに「愛」が壮大過ぎて文字化するのが難しい。
今週のドラマを見て「愛は行動にある」と思いました。
「愛愛」お猿さんか！と思うくらい「愛」を連発しているちょび髭・多岐川さん。
彼は上野の視察の時、ちゃんと子供を膝の上に乗せていた。
大人にするとセクハラ・パワハラになるけど、子供にとってスキンシップって大切。
はるさんも道男にアレコレ指図しながら一緒に行動し、家に居る旨みを諭し、頬を撫で、ハグをし、満足そうでした。
「愛」は普通の生活の中にありました。
「月」は母・女性性の象徴です。
Queen of Cupsもザ・母。
海として表現されるカード。
下手をしたら飲み込まれる大きく深く重い存在。
以前、鏡リュウジ先生が「人は月から生まれるからね」とサラッと話されていた。
「月で肉体を得るからね」とも言われた気がする。
月の意味など何度も何度も勉強した。
月の年齢域が０〜７歳であることも知っている。
とにかく「月」は大切であることも理解している。
タイミングなのか言い回しのせいか「月から生まれる」に激しいショックを受けました。
タワーのような閃きというショック。
「月」なくして「今」はないのだと思うと「月」の影響力…チクショーとも思った。
母子問題は変わらずあるし。
そもそものルーツは家族にある説も不動です。
答えは「月から生まれているから」で腑に落ちた。
そりゃ「月」に関しては延々と考察が出てくるし、何度も何度も考えてしまうはず。
結局のところ母子問題・家族問題に帰着するんだ。
というかここがスタートなのだ。
だから「月」を知ることはとても大切。
でも、占星術的にも生命の木的にも「月」は目指す所ではない。
「月」を知らないとスタート出来ないのですが「月」に縛られてはいけないのです。
「月」には過去や週間という意味がある。
目指すは未来「太陽」です。
「太陽」には意識・意思という意味があり、「月」から如何にして自らを切り離して前を向くか。
一昨年、ちょっとした興味で精神科医のカウンセリングを受けました。
そして母について、精神科的に（脳科学的に）説明を受けました。
そんな母が子にどのような影響を与えるのかも聞きました。
思わず忘れていた過去に出会い、暫くはそこに止まり、色々と考えていました。
ある時「確かに影響はあった。その事実を知った今。この先は影響に縛られない生き方を選べるのではないか」と考えてみました。
「月から生まれた」を分けて考えると「月」を愛せないと「生まれたこと・生きること」を肯定し難くなります。
「月」は象徴的に使っていますが「母」のことです。
「月」と理解し合うなどあり得ないし、嫌いなものを好きになるのも無理。
この時、占星術的は便利かもしれない。
自分の「月」は好きですか？
私ならば「山羊座の月」なので「自分の月・山羊的な部分は好きですか？」ということです。
忍耐強く、時間にも規則にも自分にも厳しく、成果主義。上下を重んじる任侠的な面子に拘り、プロ意識が強いのが山羊座。
月は無意識なので自分でも認識し難い。
上に書いた意味は面白みがない。
好きではありませんでした。
でも「月」を好きにならないとスタートしない。
うっかり頑張っていたり、うっかりストイックになったりしたら「そういう自分がいたな」と受け入れることからですね。
月は変化するもの＝不安定。
「頑張っちゃう」のは「成果が出なかったらどうしよう」という不安と背中合わせです。
それもまた愛らしいと思ってしまえればいい。
他人が見ると「頑張り過ぎているのが笑える」らしいです。
チャーミングなんですよ(笑)
「月」の受け入れ、克服は一朝一夕には進みません。
「月」は感情。
手っ取り早いのは感情を振るわせる体験をする。
「笑う」が一番いいかな。
それから誰かとお喋りをする。
気持ちを、感情を出す練習。
１日１秒でも嬉しい・楽しいという感情が出る時間作り、それを繋げていく。
そうして「生きるのもいいかも」に塗り替えていく。
道男が血のつながらないはるさんに心を開いたように。
家族じゃなくてもいいから、そういう存在がいればいいな、と思う。
「生まれてきて良かった・生きていて良かった」と思えるようになること。
平たく言えば幸せになることだけど、「幸せ」はなるものではなく感じること。
感じる時間、楽しい時間を沢山沢山見つけていこう。
適切な言葉が見つからず怖い表現で申し訳ないですが、それが復讐であり、「生まれて良かった」と思いたい・思えるといいな、と願うのです。
アストロマップをメニューに入れようと思い、友達の協力でサンプルを作成中。
MC・ASCなどいくつかラインがあるのですが、どれを選ぼうか。
太陽MCは「成功線」ですが「海しか通ってないじゃん！」も多いのがアストロマップの難しいところ。
ASC側に星が多い人はASCをチェックする、私なら下半分に星が多いのでICをチェックするはどうだろう。
と色々考え中です。
楽しみにしていて下さい。
マイブームのムーンストーン。
ブログを書きながらマイブームの理由を理解出来た。
元々ムーンストーンは美しいので人気の高い石。
「月」なので誰にでもお勧めです。
オレンジムーンストーンは「癒されたい」を追加したバージョンで、優しいけどパワフルです。
ライモナイトイントパーズは「太陽」。
この２つは陰陽になる。
気に入って一緒に着けています。
インスタで月曜日は「ラッキーカラー」をアップしています。
元ネタは「今週の１枚」のカードです。
ラッキーカラーから石、ラッキーフード、ラッキーアイテムなど広げて書いています。
よかったらチェックしてみて下さい。
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