もう暫くの間、鑑定中はマスクの着用をお願い致します。
1日・2日はずっと家に篭っていました。
今日は外でコーヒーでも飲もうと思ったら、カフェ系は軒並み休み。
大通りまで出たら開いている店がちらほら。
明日からエンジンを温めていこうと思います。
「12月の渾身の1枚の纏め」
「視覚」タイプなので毎月カレンダーにしています。
ざっと見て18日〜23日までアテュが並んでいるのが気になる。
17日に「来年の運気」のワークショップが終了。
マンツーマンは残っていますが「年内のイベントが終わったな」という安堵感はありました。
また22日は冬至で山羊座のスタート。
冬至を挟んで6枚のアテュが並ぶ。
私の2023年の区切りはこの辺だったのだろう。
安堵感と共に「残り2週間が気を抜かずに行こう」と気を引き締めるのもこの時期。
毎年、アリナミンやら葛根湯やらで細心の注意を払って過ごしています。
そして
「#Ⅱ・The Priestess」が金曜日
「Princesss of Disks」が日曜日
担当みたいですね。
個人的に注目するのは2回出ている
「#Ⅱ・The Priestess」と
「#Ⅷ・Adjustment」
そして
「Queen of Swords」からの「3 of Swords」2枚
「Queen of Swords」からの「2 of Swords」2枚
星座で言えば「#Ⅱ・The Priestess」を除いて全て天秤座。
「風」の星座です。
「風」は軽やかに自由に、小さい隙間にも入り込んでいきます。
植物の種を運ぶのも「風」の役目です。
点と点と結んでいく、人と人を結んでいく。
「天秤」なので「あなたと私」のように、1対多ではなく、1対1の関係を築いていく。
天秤座の特徴として「あなた」あっての私であること。
対角線の牡羊座が100%「私だけ」の世界であるならば、天秤座において「自分ではない人」を意識します。
当然違うことばかりです。
違う考えの人と触れ合う、意見を交換する。
自分だけの世界から視野を広げていきます。
守護星は「金星」なので調和(バランス)
この1年「平等と公平」について考えました。
誰に対しても同じ熱量で接するのが平等。
しかし、相手によって返ってくる熱量は異なります。
無償の気持ちで始めたことも、人間やっぱり反応が欲しくなる。
「なんだか損している気がする」「私ばっかりの気がする」と感じることがある。
相手の熱量に合わせてこちらの熱量を調整するのが公平。
これからは公平で良いと思う。
天秤は量るものですから商売道具。
ビジネスも天秤座の管轄です。
金星の「金」もお金。
お金を使った公平な取引。
交渉事も入ります。
天秤座はタロットでは正義(裁判官)として描かれている。
法の元に判断する。
主観や私情を入れてはいけない。
理性的で客観的であること。
データなどで事実を把握すること。
12月は「天秤座」について考えることが多かったのだろう。
部屋の修繕について交渉したり。
実家関係で複数人と連携・連絡を取ったり。
Swordsが「3」から「2」になったのは調整が落ち着いた、ってことかな?と思います。
占い師の忘年会に参加したり、ワークショップを開催したり。
大勢と会うことも多かったです。
区民健診のデータで自分を客観的に知ったり。
友達から色々なアイデアを貰ったり。
人と絡むことが多い12月でした。
そして生命の木では最後の最後に当てはめられる
「Princess of Disks」と「10 of Disks」
合計3枚。
これはこれで物理的な終わりであり、始める準備を促されている感じがします。
「天秤座」はビジネスですが、実際に「商品を作る」「やり取りをする」「入金をする・受ける」の具体的な行動=Disks化が必要です。
作家さんなら本にする。
音楽家なら曲(昔はCD)として発表をする。
また新しい作品を生み出していくことでしょう。
最初はアイデアからかな?
「完成」と「始まり」を繰り替えしていく。
そのサイクルの最中にいる気がしました。
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