もう暫くの間、鑑定中はマスクの着用をお願い致します。
昨日から獅子座のシーズン。
獅子座の知人が多く、今日は2人の誕生日でした。
なのに、来月誕生日の獅子座の友達にLINEギフトを送ってしまった。
なんという失態。
超フライング。
速攻お詫びしておきました。
自分の中で「獅子座といえばあの友達」みたいな公式が出来上がっていたのかもな。
Knight of Cups
サブカード
Ace of Cups
全身全霊で推し活してください!って感じですね。
ナイトが持っているカップはエースのカップ。
Cupsは「愛情」
「Ace of Cups」は「愛」が生まれた瞬間。
「愛したい」「愛されたい」両方含めて「愛」がマイブームになる兆しです。
カップで象徴されていますから「受け止めたい・受け入れたい」「注ぎたい・与えたい」という気持ちになるかもしれません。
しかしAceは「存在する」という感じ。
「いつ」「どこで」「誰が」愛のスイッチを押したのか分かりません。
この先も「いつ」「どこで」「誰が」スイッチを押すかは分からない。
愛情は「感情の大きな揺れ」みたいなものですから、感動や感激。
水は「形」がないので芸術などの意味にも繋がっていきます。
ナイトは心の中に湧いてきた「好き!」を一滴も零さず、一途に一直線に相手に渡そうとする姿です。
「好き!」に理由なんて無いですからね。
文字化出来ない気持ちが「好き!」
逆に「好き!」を無理やり作ろうと思っても出来ないのがカップの世界の難しい所です。
「Knight of Cups」はチャラ男と呼ばれています。
よく言えば美意識が高く、人の目をちゃんと気にしてお洒落する人だからです。
私も「大橋歩さん展」「MARIKO KOHGA展」に行きましたが、ちょっとおめかしして行きました。
ご本人に会える訳ではないですが、敬意は身だしなみでも表現出来ます。
てことで今週は心躍りそうなことがありそうだし、心の中でスキップしながら支度をするといいかも、です。
この2枚をパッと見た時「かき氷」が浮かびました。
昔は一家に一台、かき氷器があったと思うのですが、今はどうなんだろう?
大人になってすっかりかき氷を食べる機会が無くなってしまった。
最近は超ゴージャスなかき氷、超芸術的なかき氷もあるみたいなので、食べに行くのもいいですね。
味は勿論、ソース?や見た目を売りにしているものもあれば、「氷」自体のふんわり感を売りにしているものもある。
たまたま「愛」繋がりで先ほどマドモアゼル愛先生のブログを読みました。
昨日から金星が逆行しているとか。
金星は愛と美と調和、快楽の星と言われています。
英語でヴィーナス、ギリシャ神話だとアフロディーテが浮かびます。
「金星の女神は愛と美と平和、時に戦いも司る」と書いてあり、記憶を辿ると元祖・金星の女神「イシュタル」を忘れていた。
愛欲と戦争、聖獣はライオン。
女神はアルテミスやデメテル、ペルセフォネ…沢山いますが、イシュタルの役割が分割されていったと思われます。
あらゆることを司る偉大なる女神。
偉大過ぎてのちに大淫婦ババロンとされた、という話も。
「逆行」と言えば水星ですが、トラブルがある訳ではありません。
ただ、通常とは違う方向なので、「立ち止まる」「見直し」に良い時です。
普通に進んでいたら見過ごしていたことが見えるかもしれない。
金星は「恋愛・お金・楽しいこと」。
今週の1枚的には「好き!に全力で愛を注げ!」です。
ひょっとすると昔好きだったものが再燃するかも。
今日の私のように「好きな人に誕生日祝いをしたい」と思って、違う人に送ってしまった。
という愛の渡し先を間違う可能性もあるかも(笑)
私は好きな人の誕生日だけ把握しているので、時期は間違ったが気持ちは間違っていない。
とりあえず全力で進む前にチケットをチェックしたり、一度確認をしてみましょう。
ワー!と興奮している時はウッカリしがちなので念の為ですね。
あ、そうそう。
先月、講座を受講しました。
その中でクイズに答えると説明動画のURLが貰える企画がありました。
回答を送ってもなかなか認識して貰えず・・・
でも、今日になって愛月日奈子先生から直接連絡が来て、受け取りました。
先生の名前に「愛」が入っていた!
今回はちょっとした勘違い、入れ違いが原因。
過去のプレゼントが遅れてやってくる形もあるかも。
「愛」と言えば。
昨日の「どうする家康」は本能寺の変でした。
直後の個人的な感想は「こうも本能寺の変をつまらなく描けるのか」でした。
しかし。
先日、今回の大河は事件ではなく「心の状態・心情」に重点を置いて描いたものだと気がついていたではないか!
先日、金曜ロードショーで「もののけ姫」を観ました。
ジブリ映画には縁がなく「もののけ姫」も2回目かな?
その後のTwitter考察隊の呟きを読み「そんな深い意味があったのか!」と感嘆しました。
だからジブリは人気があるんだね。
暫くアフレコYouTubeを繰り返して観ていました。
そして「裏設定」というものも知った。
アニメに描かれていない、セリフにもなっていない。
「このセリフはこういう状況の後」とか「この人はこういう過去がある」的なこと。
ト書きみたいなものですかね?
アニメでもドラマでも人物がいれば、その人には必ず歴史がある。
人と人がやり取りをしていたら、表に出ない話もある。
今年の大河は全部が「裏設定」なんですよね。
なので丁寧でありクドくもある。
だから「表」=「こうあるべき!こうあるだろう」は自分の中で作れば良い。
「本能寺の変」ではなく「本能寺」
「氏真」があったのでいっそ「信長」とか。
第二話「兎と狼」のOPとセットだったみたいなので「狼と兎」とか。
タイトルが違ったら全く違う感想が出ただろうな。
あの時代は「首」が大事。
信長の首が見つかっていないことは有名ですが、その理由が「家康じゃなかったから取らせなかった」になったんですね。
家康が討ちに来たら「どうぞ」と差し出し、残ったかもしれない。
裏設定として見返すと「兎と狼、本当に強いのはどっち?幸せなのはどっち?」という話になり、シミジミします。
信長も自分の人生の終わりを悟っていただろう。
唯一信用している家康に自分を討たせることにより、天下取りの覚悟をさせたかったのだろうな。
最後の願いが叶わず。
血で染まった着物の色は竹千代と相撲を取って遊んでいた、幸せな日々の象徴の色。
「変」を描いた訳ではなく、「変」で炙り出された「人間・信長」の回。
または信長の走馬灯。
些細な恨みで事を起こし、下らない仕返しを目論む光秀。
嘘泣きでも「”猿”が仇を討つ」と言っていたので敬ってはいたと思うけど、天下人への野心を燃やす秀吉。
愛欲と戦争のイシュタルが詰まったお話でした。
「麒麟が来る」の信長は「是非もなし」が言えただけ幸せな最後だったかもしれない。
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