お家で過ごすクリスマスイブ | 京都☆橋爪ひとみのブログ〜2017年1月まで〜

京都☆橋爪ひとみのブログ〜2017年1月まで〜

~インスピレーションと学びの源泉~
Ripple+ing Garden

子ども英語クラス
大人英語クラス
ホリスティックヘルスコーチング
各種講座開催

夫婦二人だけの頃は
クリスマスイブといえば外食したり
プレゼント交換するのが恒例だった

旦那と付き合いはじめたのが
2000年の秋だから
クリスマスイブを一緒に過ごすのは
これで13回目

Image.jpg

私へのプレゼントがなくて
怒ったりした年もあったけど

今年は家族のために料理をつくってくれた


チキンと玉ねぎ、ポテトのローズマリー風味ロースト
アボガド、カブ、ピーマンの人参ドレッシング和え
ターサイとピーマンのナムル
トマトと野菜、長ヒジキのラタトゥイユ
サフランライス

長男が4歳半
今年は今までにないほど
クリスマスに大興奮
「今日サンタさん来るんやんな~~」と
はしゃいでいる

2歳半の次男もどこまでわかっているのか
疑問だけど
とりあえずなんだか嬉しそう

私の母も一緒に夕飯を食べた

犬の福丸はコタツの横にちょこんと座り
何か美味しいものが落ちてくるのを
待ち構えている

生後四ヶ月の三男も
旦那に抱かれてニコニコご満悦



Image.jpg

デザートはericoさんところで作った
豆腐ラズベリーケーキ

子どもたちはトッピングのチョコレートと
苺を取り合いして
せっかくのデコレーションがぐちゃぐちゃに
なってしまった

思い返してみれば
私が子どもの頃に
こうして穏やかに
家族で食卓を囲んだ記憶がない

母も父も仕事で忙しかった
そんな時代だったんだと思う

祖母も祖父も早くに他界したし
必死で子育てしてくれたのだということが
今になるとよくわかる

あの頃はただただ寂しくて
いつかこうしてあたたかい家庭を築くのが
私の夢だった

父や母が頑張ってくれたからこそ
今の私がいて
こうしてささやかな幸せを分かち合える
家族がいる


サンタさんがどうやって家に入ってくるのか
あれこれ父親に質問する長男と
ツッコミをいれる次男
それを笑顔でみつめる私の母


幼い頃の自分に教えてあげたい

いつかお母さんもあなたも
心から笑えるようになる日が
必ず来るんだよ、と