パステル和アート準インストラクター取得のための最後の課題を仕上げました
「郷愁の香り」というテーマで作品を描くというもの。
郷愁と聞いて思い浮かべるのは、学生時代を過ごしたニュージーランドの風景。
17歳から23歳までを過ごした、私にとっては第二の故郷のような場所。
どこまでも広がる抜けるように透明な空、青い海、緑いっぱいの大地。
たくさんの出会いがあり別れがあり、楽しい思い出もほろ苦い思い出も…
ニュージーランドの景色を思い浮かべると、
懐かしいような切ないような胸がキュンとする気持ちになる。
いつか子どもたちにも見せてやりたいな~
あの美しい国を。
そのときには、もっと胸を張ってあの頃の私に向き合えるようになっているだろうか。