数ヶ月、息苦しさや動悸があり病院へ。
早々更年期がきた?もしくは甲状腺の病気か?と思っていたけど、医師から言われたのは不安神経症。
過度に起きてもいないことに不安になり、こういう症状が出るらしい。
確かに、と納得。
娘が生まれてから、正確には歩き始めから、怪我をしないように先回りして行動していたので、頭の中で常にフル稼働状態で疲れていた。
例えば公園に遊びに行っても、階段を上手く登れず転倒するのではないか?木の枝が目に当たるのではないか?などなど
それは過去の経験、出産時死にかけたことが起因しているのかな。
出産後の一年くらいは、もしかしたら目を閉じたら死ぬかも?と寝ることが不安になったり。
今ある幸せが急に消えるかも?と不安になったり。
すごくすごく起きてもいないことに不安になる。
その先生はとてもよい先生で、私の話も聞いてくれたし、先生自身に過去に起きた出来事も延々と話してくれた。
あなたは元気なお子さんを産んだ。もうそれだけで充分なんだよ。もっともっとゆるく育児していいんだよ。と、、
ただの内科の先生だったのに、精神科医か?というレベルで心がデトックスされた
今後はゆる〜くやろう