ジェンダー問題 名門私立小 | 晴れ時々涙

晴れ時々涙

有名私立小学校を経て中学入学を目前に12歳から、英国パブリックスクールにガチ入学の長男・次男・娘。その後ヨーロッパ医学部に進学した3人。高級3LDKのアパートで3人共同生活。笑って泣いて学費に追われながらも、車好き夫婦と犬3匹の楽しい奮闘記。

近年、ジェンダーや、

ジェンダーレス、

ジェンダーフリーなど

色々な言葉が飛び交う。

 

今回Kevinの去勢手術をして

ジェンダーレスになった。

術後だからエリザベスカラー

 

生後6ヶ月で○玉を取られた。

人間なら大ごとだ。

元気がないのが心配。

傷口を舐めたくてでも

エリザベスカラーが付いていて

舐められなくて悶えている。

 

ジェンダーを語るのに、

学校問題がある。

今月から名門私立小の

お受験があり、男子校、

女子校に別れる学校もある。

 

今は女の子もパンツで

登校できるように

制服も自由に選べるように

なった公立の中学はあるようだ。

 

ただ名門私立小の場合、

100年以上続いている制服など

ザラにあるのでなかなか大変。

小学生から未来のジャンダー問題を

考えたらお受験は無理だよな〜

 

今の時代親が押し付けはいけない?

孔子の論語で

男女7歳にして席を同じうせず

今の時代は通じない?

ただ、やはり女子校、男子校は

今後も存在し続けるのだろう。

 

今はもう大学生の兄弟妹。

ヨーロッパの医学部の共学にいる。

小学校は姫ちゃんだけ女子校、

長男くん、次男くんは共学だった。

中学はイギリスで初めて共学になった

パブリックスクール。

故エディンバラ公のフィリップ殿下が

後継人になっていた学校だ。

元々は男子校と女子校に

分かれていたらしい。

 

時代の変化かもしれないが、

今でも多くの名門ボーディングスクールは

男子校と女子校に分かれている。

今後世界の学校事情はどう変わるのかな?