ほぼ毎日夕方になるとスコール。(雷を伴うゲリラ豪雨はスコールとは呼べませんね)
以前にも増して厳しい湿度と暑さ。
東京はもはや 温暖湿潤気候 ではなく 亜熱帯モンスーン気候(←素人のほざきです。そんなのないかも) の気候帯に変わったのではないか?
それならそれでいいかも・・・亜熱帯に合わせたライフスタイルに変えてしまおう、とのんきなのはわたくしぐらいでしょうか。
実際は、災害が増えるし、その復旧にお金がかかるし、暑さで死んじゃう人も増えるし。
うかつなことは言えません(言っちゃってますが)。
インフラは脆弱。坂と谷だらけの東京の地下鉄はその存在自体に黄信号が点灯します。
今日の市ヶ谷駅は悲惨でした。
(画像はお借りしました)
昔、地理が結構好きで、気候帯をさす名前に出てくるカタカナ(←検索したらケッペンの気候区分でした)でその地域を想像するのが好きでした。
うろ覚えですが
プレーリー
パンパ
サバンナ
ツンドラ
モンスーン・・・などなど
その中で、モンスーンは意味もなく一番好きな響きです。
気候変動に合わせて、そろそろ ケッペンの気候区分 も更新の時期ですね。(wikipediaよりお借りしました)
夏も後半。
モンスーンの町に降り注ぐスコール(←そんな生易しいもんじゃないけど)で涼をとって残暑を乗り切りましょう。
「スコール」が出てくるユーミンの曲。Remember me (脇役でいいから)