成田、そして成田 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

地方大学に通う娘が帰省しました。

でも翌日にはいなくなりました。

 

地方から帰って来る時も成田。

そして翌日、友人たちとシンガポールへ旅立つときも成田。

 

二日続けてクルマで成田往復。

 

せっかくANAの株買って株主優待割引券もらったのに、使ってはくれません。

LCCで節約したいらしい。

 

でもね・・・往復のガソリン代、高速代、それにこのクソ暑い中歩かされるターミナルとパーキングの移動距離を考えると

 

頼むから羽田にしてくれ~~

 

どこか、陸上のトラックを思わせる成田空港ターミナル内の通路。

 

 

それにしても、今どきの学生の行動力には脱帽。

 

そもそも、帰ってくる日、学校の終了時間によっては飛行機に乗れるかどうか微妙だったのです。

それなのに、同じ大学から一緒に帰って来た娘の友人は、翌日朝にはベトナムにご出発(←自宅滞在は6時間)

もし、乗り遅れた場合、飛行機や新幹線乗り継いで東京まで帰って来るつもりだったのでしょうか?

 

娘にしても、帰省して家に滞在した時間は22時間

 

しばしクマオ(仮称 スコッチテリア♂)と散歩を楽しむ娘

 

翌日にはまた成田のホテルに送り届けました。

シンガポールの旅はパック旅行で、成田のカウンターでいろいろもらうものとかあり、その集合時間が5時45分!

なので結局、成田前泊となったのです。

 

シンガポールに旅立つ3人のうちひとりは(自宅には寄り付かず)関西から成田のホテルに直行。

娘ともうひとりの友達をホテルに送り届けた22:00ごろ、(関西の友人は)まだ新幹線の車中でした。

 

進学先がバラバラで、学校や部活のスケジュールをやりくりして旅をしようとするとこうなるんでしょうか目

シンガポールの旅は高2で行くはずだっ短期留学(←コロナで中止)のリベンジだそうです。

娘はシンガポールから成田経由で(直接)進学先の地方に帰ります。

今度は部活と夏の遠征らしい。

 

 

嵐のような2日間でした。

 

きのう夕方届いた写真