冷凍の宅配弁当 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

昨年、ひとり暮らしをスタートしたころは面白がって自炊していた娘も、この頃はぱったり料理から撤退していて何食べてるのか怪しくなってきました。

勉強も大変そうで、ひとりで外食もなんなのではじめたのが冷凍の宅配弁当。

これのいいところは

 

好きな時に食べられる

片付けがいらない

栄養士が栄養価を計算したメニュー

シェフ監修のメニュー・味付けで美味しい

 

最初に試したのは

 

【公式・Meals ミールズ】デリッシュキッチン定期宅配弁当|DELISH KITCHEN STORE

 

 

 

娘は、「美味しいんだけどちょっと量が物足りない」と宣う。

それもそのはず、この手のお弁当はカロリー制限したい人や高齢者がターゲットで、運動部でよく食べる娘のような人には物足りない。

 

次に試しているのは

 

三ツ星ファーム │ 一流シェフの味を自宅にお届け 簡単5分の宅配食 (mitsuboshifarm.jp)

 

 

 

こちらは、上記Mealsより若干ボリュームあるけど、それでも足りないらしい。

味はMealsよりも好みらしく、他に(もっとボリュームがあっておいしそうな)選択肢が見つからないので継続中です。

 

ただ、問題は冷凍庫。

これらお弁当は、使い捨てのトレーに並べた状態で届くのでかさばっていて、ひとり暮らし用の小さな冷蔵庫の冷凍庫で備蓄できるのはせいぜい7~8食程度。

そうすると、毎週宅配となり、クール便の送料がばかになりません。

いろんなキャンペーンを外した値段で発注すると、一食当たり結局900円~1000円ぐらいになります。

お弁当代はもちろん親のアカウントから引き落とされるので、そのぶん娘の食費は浮いてることになります。

ちょっと甘やかしてますね。

決められた金額でやりくりすることをおぼえて欲しいのですが。

 

娘が「美味しい」と言ってるときいた義母(89才 要介護1 一人暮らし)も始めようとしています。(←冷凍庫が空いたら!)

ついでに夫も食べてみたいと。

冷凍庫とふるさと納税が空いたころ、やってみようかと思っています。

そうすれば、私は料理から解放される!? けどボケが早まるかな。

食生活の運営は意外とアタマ使うと思うんですよね。