ユーミンミュージアム | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

皮膚科に行ったついでにのぞいてみました。

セイシュンがユーミンとともにあった世代としては、一応チェックしておかないと。

 

森タワーの横には Cartier がスポンサー? のクリスマスツリーが鎮座ましまして、昼間でも高級感を演出。

ミュージアムの会場は六本木ヒルズ森タワー52階のシティビュー。

もしやここは、その昔ただの展望台だった場所か?

そこにこういう催事のスペース、カフェ、森アーツセンターなんか作っちゃって、なんだか狭ーいニヤリ

会場に入ってすぐ登場するのはピアノ

床に無造作に置かれているのは歴代の名曲たちの手書きの詩や譜面たち

 

Good luck and Good bye

Destiny

中央フリーウェイ

 

歴代のツアーの衣装

直近のツアー「深海の街」のセットより

 

他にもユーミンの幼少期やデビューしたての頃の写真、仕事(創作?)部屋の再現など、ミュージアムの内容もよかったです。

それに、久々に見る六本木上空からの東京の眺めも感慨深いものがありました。

 

私が知っている赤坂、六本木、神谷町にはなかったビルが林立していてさっぱりわからない。

六本木ヒルズレジデンスを真下に元麻布ヒルズを見下ろすアングルにはまだ平地が多く、超都心のぜいたくな場所であることがうかがえます。

 

ユーミンの曲は古ければ古いほど好きです。(←吸収力のない年寄りの戯言です)

数年前、東京国際フォーラムのコンサートに行ったときも、ツアーテーマの新曲より 14番目の月 とか Destiny  なんかに盛り上がっちゃうおばさんでした。

正直なところ、ユーミンのツアーは一大産業なので、大がかりなセットや編成でしかみれないのがちょっと残念。

ほんとは、小さなライブ会場でつぶやくように歌うのをきいてみたいです。(←歌はもうつらいのかな・・・)

 

そんな、素朴な歌のコレクションより

1977年リリースのシングル