救急車のサイレンが鳴りやまない | ☆ Pingtung Archives ☆

☆ Pingtung Archives ☆

60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

2週間ぐらい前から、なんとなく感じていました。

 

救急車の出動、頻繁だなー。

 

そしてそれは、だんだんひどくなってきて、昨日今日はひっきりなし。

 

今日、東京都の感染者数は5534人。

 

これぐらいの数が数週間も続いているのだから重症化する人もそりゃあ増えているのでしょう。

 

コロナに感染して重症になっても、もう病院では診てもらえない。

 

コロナ以外の病気になっても十分な手当は受けられないだろう。

 

一応、夫も私もワクチンは2回打った。

 

残るは十代の娘。(来週一回目)

 

娘が感染しても、年寄り二人はワクチン打ったから娘を看病して自宅療養で乗り切る自信はある。

 

でも、なんか、無策すぎやしませんか? わがニッポン。

 

のんきにプロ野球なんかやってないで、東京ドームを野戦病院に仕立てるとか、なんか打つ手はないのでしょうか?

読売巨人軍に怒られそうですが、野球は他の球場でもできます。

去年、感染爆発の時、ニューヨークではセントラルパークに野戦病院を敷設しましたよね!?

東京にも公園はあります。

 

代々木公園

日比谷公園

 

今からでも遅くないです。

 

生まれてくる命を救えないなんて、どうかしてます。

 

ひと足先に学校が始まったアメリカでは小学校で大きなクラスターも発生してるというのに、このまま夏休み明けを普通に迎えるつもりなのでしょうか。

 

笑えない結末に向かってる気がしてなりません。

 

いつになく、泣き言でごめんなさい

 

アホな政治に翻弄されるアホな国民のひとりとして、心底情けなくなりました。