味噌と醤油 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

ずっと南九州の味噌と醤油をお取り寄せしている。

 

本当のグルメの舌には少々甘ったるい醤油とみそこしが必要な麦味噌。

 

みそこしについては、最近になって長年の謎が解けた(購読してるきなこさんのキニャコのニコニコ日記の15年も前の記事)経緯がある。

 

 

要は、お料理番組で味噌を溶くときにみそこしを使わないのはどうして? と思っていたのだけれど、それは味噌がコメ味噌だからで、(九州の)麦味噌のようにカスが残らないから、なのではないか? という・・・

 

お玉で溶く場合

みそこしを使う場合

 

ま、どうでもいいことなんだけれど、わたくしにとっては思わず膝を打つ出来事でした。

 

で・・・話がそれましたが、パンデミック禍で料理に励んでいたら濃い口しょうゆだけがどんどん減ってしまった。

 

信奉する栗原はるみさん(随分昔のお料理の人ねぇ、と88才の義母にまで言われた・・・)のレシピに沿っていろんな「たれ」だの「つゆ」だのをつくった結果である。

 

最後の一本になった濃い口しょうゆ、普段はお取り寄せで補給するのだけれど、昨日はついでがあったのでクルマで有楽町の「かごしま遊楽館」に立ち寄った。

 

仕込んだのはカネヨの「母ゆずり」濃い口と麦味噌「やまぶき」。それにヒシクの麦味噌。

 

さらに、焼酎コーナーをうろうろして「黒伊佐錦」を手にしていたら、そこにいたお兄さんに声をかけられ「出水は鶴之里」という黒麹の焼酎を勧められ、購入。

 

どうなんだろ目

 

黒麹の本格焼酎(芋焼酎)ならだいたいイケる口(あまり味がわかってない・・・)なので外れはないと思うけど。(まだ飲んでない)

 

ついでに二階のレストラン「いちにいさん」で白熊も食べた。

 

でも氷の粒子が粗く、ミルクシロップの味が「天文館むじゃき」のとはちょっと違う。

 

まあ、冷たくて甘くてお豆関係がたくさん入っていれば満足なわたくし。

 

ちょっと息抜きにはなりました。

 

ギザギザ

 

早く料理から解放されて気軽に外食したい!