遠方の母の予約は7月・・・ | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

心臓病と糖尿病を理由にコロナワクチン接種に慎重な姿勢を見せていた母(89)。

 

そういう人こそ受けたほうがいいとこちらが言っても聞かず・・・

 

かかりつけ医が促してくれることを祈っていた。

 

ドクターは期待通り「あなたは打ったほうがいいよ」と背中を押してくれた模様。(ここでかかりつけ医が『肺炎球菌』を先に打ちましょうって言ったらどうしようと内心ドキドキしていた)

 

やれやれ・・・

 

妹が手続きをして、接種もその先生にお願いするらしい。

 

しかしその時期が7月

 

地元紙(南日本新聞)にすみからすみまで目を通しているおばあさんがつぶやく。

 

「アメリカもイギリスもイスラエルももうすぐみんな終わるのに、日本はどうしたんかね。がっかりしたわ」

 

はいはい、みんなそう思ってますよ。

 

がっかりすることしか起こらないから、もう感覚がマヒしてきたわドクロ

 

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先日こちらから送った台湾パイナップルを食べたヘルパーさん(甘くておいしかったと好評)が、近所のスーパー(ACoopという農協系)で台湾パイナップルをみつけたらしい。

 

お値段が870円。

 

「高い!」という感想。

 

たしかに台湾パイナップルは(甘いので)人気が出て値段がじりじり上がっている。

 

西友のを調べたら現在 746円。(はじめの頃は650円ぐらいだった。)

 

高くても売れるというのは、フィリピン産にとって脅威ですね。