今回の旅先、行き先は、
古都・奈良🦌
奈良は2018年の夏以来。
6年ぶりか〜
まず訪れたのはこちら。
興福寺 中金堂↑
2018年に来た時はまだ再建工事中でした。
こんなに美しい建物だったんだね
当時、再建のための勧進寄付を募っていて、
寄付をすると中金堂で使われる瓦にお願い事を書いて祈願して頂けるということで、一口寄付させてもらいました。
その時の瓦がこの中金堂の屋根の何処かにあるはずと思うと感慨深い。
そして現在は、五重の塔が修復工事中。
よく見ると高い場所の鉄骨の上に人が立ってる
もちろん命綱は付けているのだろうけど、高所恐怖症じゃなくても、あそこでの作業はムリだわ…
そして、一言観音へお礼参り
今回の旅先を、奈良に決めた理由の１つ。
6年前、中金堂の勧進所で色々と奈良公園の有益な情報を教えてくれた話好きなおっちゃんがいて
、そのおっちゃんに、「一つずつお願いを聞いてくれる観音様がいる」と勧められて、お参りさせてもらいました。
、そのおっちゃんに、「一つずつお願いを聞いてくれる観音様がいる」と勧められて、お参りさせてもらいました。その時の願い事が叶ったので、いつかお礼参りをしたいとずっと思っていました。
遅くなってしまったけど、ちゃんとお礼参りができてよかった
きっちり次のお願い事もしてきました
なので、またお礼参りに行かなくちゃね
よろしくお願いします！
奈良公園といえば、鹿🦌
奈良公園を歩くなんて、寿命が縮む思いです
しかも今回は１人なので、盾になってくれる人もいない…。
自転車が近づいてくる音が、鹿が迫ってきてる音に思えて、びくぅっ
としたり。
としたり。目の端に石碑とかが入ってくると、鹿がいるかと思って、ひいっってなったり。
てなったり。心臓がギュンギュンして、体に悪い。
5歳は老けたよね。。。
それでも、これが見たかったからがんばった！
日本人て空海さん好きだよね
平日にも関わらず、沢山の人で賑わってました。
直筆の書とか、貴重なものが盛り沢山
金剛峯寺の両界曼荼羅も近くで見るとこができました。高僧の皆様でも何年も掛けて修得するものなので、私が一度見ただけで理解できるわけじゃないけれど、すっごく細かくて芸術品としても、見ていて楽しかったです
空海さんは沢山の逸話やありがたい言葉を遺しているけれど、
煩悩をもっていてもいい。
人間なのだから煩悩を持つのは当たり前の事だし、煩悩があるからこそ、自分を律し、高められる。
ってニュアンスの言葉が、とても印象的で救われました
中国や、中国の僧によって密教がもたらされたインドネシアの展示もありました。
インドネシアの仏像はシュッとした体型のものが多くて、特に文殊菩薩座像がめっちゃくちゃイケメンだった
レプリカか絵葉書が欲しいw
見どころも本当に多くて、閉館ギリギリまで空海展を楽しんでしまいました
ウキウキと国立博物館を出たところで、忘れてたけど、「鹿ー！🦌🦌 
🫀」ってなるw
🫀」ってなるw むしろこっちが部外者。鹿は悪くない。
前を歩いていた見知らぬおじいちゃんを、勝手になんとなく盾にして、影のように歩いて、なんとか切り抜けました。
怖かったよー
一方的に怖がってるけど、鹿は皆さんとても穏やかです。鹿せんべいさえ持っていなければ、見向きもされませんw
めっちゃ遠くから拡大して撮らせてもらった1枚。
この後、かわいい雑貨屋さんやお土産屋さんを少しぷらぷらしたのだけど、奈良って隠れ家的な雑貨屋さんが点在していて、平日で人が少なかった事もあり、ちょっと入るのに勇気がいりました
そして、宿へ移動。
チェックイン前に、宿の隣の王将で夕飯を済ませました。
王将に来るとほぼ天津飯を頼むのだけど、今回はスタミナラーン＆写真ないけど焼餃子3ケ。
辛いのそんなに得意じゃないのに、思わずご当地メニューを頼んでしまい、やっぱり天津飯食べたかった…と若干後悔
でもマイルドな辛さで、口が慣れてくると美味しくなってきて❤
我慢したけどスープを飲み干しそうな勢い
関西圏に旅行に来るとご縁もあって、お世話になりがちな王将
関西圏で食べる王将はハズレがない気がする。
今回もとても美味しかったです。
ごちそうさまでした✨