3講座目の内容『Neoベジタリアン料理指導者養成コース』 | ベジタリアン料理家 erico☆

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 垣根のない食のカタチ

彼女「来年からはもっと進化したい!と考えてるの〜。。」
私 「行動しない為に 悶々と考えずに「行動するために」考えるのよん❤︎」

旧友からの連絡を受け、思わず飛び出した会話の一片です。

彼女 「でもさ〜〜」
私 「でもさ〜 禁止! 感じた事を尊重せなオモロないっ」
←オモロかったらええんかいっ!!自戒の発言 笑  


ほいっ! 今日は3講座目の内容をば♪
募集要項はHPをご覧くださいね→

ここでグンっと更に濃厚になります。
「なる」と言うより受講生には深めるための下地がつき始めてます。
2講座受講だけで?と思いますよね〜〜

このような強烈なスタイルの認定講座は日本狭しと言えどココだけです。
受講生の吸収力と申しますか、ノリの良さにはこちらが毎期ごと驚かされます。
視点や視座はひとそれぞれ。
お料理の経験やレベル・調理スピードもバラバラです。
じぃ〜〜っと観察してから行動する人
とりあえず♪でスタートする人。 その後に続いていく人。
補い合いつつお互いの学びを深めればええんです。
画一的な指導はしませんので そこは安心してください。


『高野豆腐ハンバーグのワンプレート』

プロのコツ ワンプレートメソッド①

●高野豆腐のハンバーグ   P56~57 
●プルーンの即席ソース
●ひじきドレッシング with 大根サラダ
●イエロー蓮根
●人参ラペ


大豆が原料の高野豆腐を頻回登場させるのもNeoベジタリアン料理
ならでは。 
日本古来の調味料と食材には日本に住む我々のDNAに響く何かがあります。
世界中の食材やスパイスが手に入る現状の日本では 『食べる』ことは
その国の産地(土地)と繋がると言うことです。
融合できればとても平和的。 この講座ではカフェ風ワンプレートを
『食べ合わせ』や『中和=体のPh バランス』のヒントを伝えるツール
としても使えるようメニューを構成しています。

レシピ本からのバージョンアップポイントや業務用に使う場合の
コツも併せてお伝えしますね。

植物性タンパクはヘルシーだから いくら食べてもOK
お肉はコレスレロールが心配と言ったイメージがあるようですが、、
ちょっと異論があります。
どこに照準を合わせるのかで事情は変わってきますのでね。

<受講生作品>
それぞれ 同じに見えて全く違う空気感❤︎
それでよいのです。
基本マニュアルはありますので まずはそこにはめ込みます。




それでも個性は絶対に隠しきれないもの 笑

福岡でNeoベジタリアン料理を取りれた素敵な空間の
カフェを運営されています。
雑貨好きでお洒落な彼女の感性が光っております。

パーカーの彼女は苦手なお野菜でいっぱいだったのですが。。笑
お仕事の時間を工面しつつイベントなどでお料理教室やデモを開催中。
彼女がデモで用いるボキャブラリーはとても知的でユニークです。

このワンプレートメソッド①のアレンジ盛りつけ。

型がマスターできればそこからの型破りは容易いのです。

<フードスタディ>

●食育とは
●季節の食べ方とタンパク別食べ合わせ
●唾液の効用
●体のPH バランス 


どのような体質の人にもお伝えして間違いのないことは『噛むこと』です。
当日は唾液のPH を試験紙でチェックします!
(飲食するたび時間ごと刻々と変化しますのであくまで「その時」の値ですが!)
『炎症体質』に傾きがちな現代人がすぐに始められるアプローチを学びます。

炎症を起こすような食品を控え、消炎系の食材を増やせばええんですけどね。
大概みなさん「引き算」は苦手なのよね。。
なので3講座目のフードスタディでは大きく捉えて「足し算」の方法を!!


4講座では 足し算のようでいて、、学べば引き算になる
『油』の分類を覚えます。

 

ではまた明日❤︎