「競争の番人 内偵の王子」新川帆立 | ピンゲンのブログ

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新川帆立さんの「競争の番人 内偵の王子」を読みました

 

 

ドラマ化もされた人気小説「競争の番人」のシリーズ第2弾
主人公の公正取引委員会の審査官の白熊楓は、九州事務所へ転勤になり
慣れない地方都市での公取の業務、パワハラ、中央への妬み、人員不足に苦労する日々
同僚の常盤 恭太郎は、いい加減だけどイケメンでスマートな、内偵業務のエース
一緒に呉服業界の調査を始める
カルテルの可能性から本局第六審査長(通称ダイロク)のメンバーたちも博多に駆けつけての捜査となり呉服業界の闇にメスを入れようと奔走する
暴力団や政治家も絡む闇の解決はできるのか?
白熊の恋の相手は、内定のエース常磐かクールエリート小勝負か

テンポよく小気味よく楽しく読めた続編で満足でした
第3弾出ないかな?ドラマ化もしてほしいな

 

 

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