2021/11/22(月)
高知足摺旅行3日目
いい夫婦の日にいい感じの旅行のはずが
生憎の雨。。。それも大雨。。。。。。
旅の3日目は屋内スタートです
四国最大級の物産館 直産市場 物産館サンリバー四万十
朝からお土産物のお買い物をどっさり
お宝どっさりで念願のりゅうきゅうも買えました
さて出発
ドラマ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」 のプチロケ地めぐり(^p^)
懐かしい~
あの時から四万十川へ沈下橋へ行きたかったのです
モンゴル800「あなたに」 が聞こえてくるでしょ
安並水車の里へ
あ~ここここ!オープニングで出てたとこだわ(^o^)
いいっ!
水車が並んでかったんこっとん回ってる姿は壮観でした
私はこうゆうのが好きなので大満足
ただ水を汲み上げて元の川にダダ流しなのでそこはいまいちだったかな
写真のみたく別の水路に流すくらいになってればよかったのに
私達以外に観光客はいませんでしたが
こうゆうもの、景色、貴重なものだって思います
そして念願だった四万十川と沈下橋ツアー
の前に前日夕方にさかのぼります
翌日大雨の天気予報に
予定を変更して急遽前日最後に
四万十川と沈下橋一つだけ観ておくことにして車を飛ばしたのでした
こうゆう自由度の高いとこ車旅行のメリットですね
佐田沈下橋
全長:291.6m 幅員:4.2m
大きな駐車場が有りそこから歩いて行くことができる安心の沈下橋
四万十川最下流で最長の沈下橋
最もメジャーな沈下橋かも
夕方にも関わらず駐車場には車がたくさん止まっていて
駐車場から沈下橋まで歩いていく道では沢山の人達とすれ違ったのですが
沈下橋に着くと夕暮れに佇むおね~さん一人でした!
おね~さん込みの沈下橋と広大な四万十川のパノラマ写真180度
四万十川は、思っていたよりも広大で緩やかな流れの川でした
鏡のような水面と嘘のような静けさ
それが遠くの山々に囲まれていて独特の牧歌的な雰囲気を醸し出していて。。。
初めて見る沈下橋は確かに欄干や手すりといったものがない裸の橋でした
川と橋の境目には身を守ってくれる手すりなんて無くてなんか怖い
ちょっと不安定な気持ちだったらすぐ足を踏み外しそうで怖いです
ちょっと狂気的で頭のおかしい私なんてしょっちゅう落ちそうです(笑)
橋の途中に2,3箇所、道幅が広くなった退避エリア的なところがあります
そこ以外で車とすれ違ったら退避エリアまで走るんだろうか。。。
ドキドキしながらどんどん歩いて進みます
広~い中洲は赤色に コキア?
中洲中心にパノラマ写真180度 ど~~~ん
反対側まで渡りきりました
結構かかったな
幸い車とすれ違うことも人とすれ違うこともなかったです
反対側には車とすれ違った際のルールが有りました
覚えときましょう
戻る帰り道の橋でも景色を楽しんでゆっくりゆったり
沈下橋と四万十川を堪能しました
ふと殺気を感じて行く先に目を凝らすと!
車がすごいスピードでこっちに走ってきます
ひえ~
ルール通り橋の下流側に寄ってと
車はすごいスピードのまま走っていきました
ドキドキがおさまって橋の反対側を向いて写真を撮るも、もう車の影は無し。。。(^o^)>
ちっとは度胸は付きましたが
振り返り振り返り橋の真ん中を歩いて帰ってきました
頭の中ではStandByMeの音楽がかかってて♪
ほら!あの鉄橋渡ってるときに汽車が来るあのシーン 浮かんでました
ビビってんじゃん(笑) ビビった罰!
なんとか渡りきって
名残惜しいですが佐田沈下橋をあとにしました。。。
っと思ったのですが、せっかくなので暗い中ですが
橋を車で渡ってみました。。。
ブ~ン お~怖!
そして、翌朝の沈下橋巡り
高瀬沈下橋
全長:232.3m 幅員:3.4m
前日とは打って変わって雨の中
今回渡った沈下橋で一番狭い沈下橋
雨で白い空で雲がそこまで降りてきてて
神々しい山々と川の流れ
激しい流れの四万十川
朝もやの中の四万十川
それはそれで良し
勝間沈下橋
全長:171.4m 幅員:4.4m
橋脚三本足の珍しい沈下橋
歩いていくと雨の中色鮮やかなカヤック教室?
お~って思って
川を下っていって見えなくなっちゃったら嫌なので走っていきました
パシャパシャ
結構雨降ってるけどビショビショになって皆さんがんばりますね~
この写真撮るために走った私も
水たまりを踏みまくって靴の中までグッシャグシャ
下半身も雨でグッシャグシャ
頑張りました~おんなじね(笑)
この先進むとどこ行っちゃうんでしょう
岩間沈下橋
全長:120.0m 幅員:3.5m
ここも有名な沈下橋です
橋を交換した際に古い橋を切って置いておいてくれました
橋の断面や厚さとか こんなのなんだ。。。
ますます怖
そしてこの橋も渡ってみました
今度は車で
ゆっくりゆっくり
でも怖!
でも楽しかった~
沈下橋、四万十川、ミッションコンプリート(^o^)
つづく