2021山口の旅9(秋芳洞、秋吉台) | ピンゲンのブログ

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6月の最終週6/25,26と山口県まで車で行ってきました

秋芳洞に行きました
ずっと行きたかったところで初めてです
これまでたくさんの鍾乳洞や洞窟に行ってきましたが
日本最大の鍾乳洞に心ワクワクです♪

日本三大鍾乳洞の2つ目制覇です
(去年1つ目の高知県の龍河洞に行きました)

 

 

もう一つは 岩手県の龍泉洞 いつか制覇したいな

 


さて秋芳洞
駐車場に車を停めて
商店街?観光街的なところをしばらく歩いて入り口につきます

このときは閑散とした感じでした

 

どのサイトも何故か見にくい料金表(笑)

 

秋芳洞内にはトイレはないので

この奥にある入口前のトイレに行っときます

コウモリのキャラ どっかで見たような

あっ!チョッパー (笑)

 

 

マップ中の[1]が一番南の正面入り口

今回はここから入りました

 

出入り口は計3箇所あって
他には
途中のエレベーター入口
一番北の黒谷入口
があります

 

 

入洞料を払った後、しばらく林の中を歩くと

 

秋芳洞の入口が見えてきます

全体はスッキリしっかり見えますが

水面付近、人が歩く高さはよく見れば若干霞んで見えます

 

入った途端メガネが曇って視界が見えない。。。

マスクもしてるし最悪のコンディションです

でも広い範囲で水が流れているしこれが普通なのでしょう

中は広い!とてつもなく広いです

講堂?小ホール?

初めて鍾乳洞に入った頃は

地底湖とか川が流れてるとこに行きたいななんて思ってました

その後何箇所かそのような場所もありましたが

ここはそんなもんじゃない!

基本水が流れててそこにつけた歩道を歩いて行きます

湿気はすごいですが涼しく蒸し暑いなんてことはありません

幻想的で素晴らしい!(^o^)

ただ、眼鏡とカメラには厳しい環境です

しばらくはゆるりと登っていく感じで進みます

 

ほんっと、ただただ幻想的でため息の連続

 

百枚皿

この美しい光景が自然の力で作られたとは!

 

つららのような鍾乳石も出てきました

 

広く幻想的な水のある空間を抜けて

700m地点のエレベータ入り口

ここから外に出て秋吉台を楽しむこともできるようです

 

ここからの後半戦は

湿気も少なくメガネもカメラも機能全開

通路の狭い鍾乳洞の景観が続きます

黄金柱、巌窟王、クラゲの滝のぼりと

鍾乳洞の特徴的な美しい景観

 

そして最終地点黒谷入口へ続く道

出て

①タクシーかバスに乗る

②歩く

③秋芳洞内を戻る

になります

なんか見えないトンネルが続いてるし

出ないけどせっかく来たんだから進んでみることにしました

太古からの歴史が描かれた長大な地下トンネル

映えスポットっちゃ映えスポット

映え写真を何枚か撮って戻りました

 

行きの道では気づかなかった

美しい光景を堪能しつつ

戻る道も良いものです

 

でも入り口の光が見えてきたときは

なんとも言えず

心落ち着くような、お別れを惜しむような

結局1時間15分ほど秋芳洞内にいました

公式ページには片道60分往復90分と書かれていました

 

いや~さすが国内いちばんの鍾乳洞

なんせスケールが大きく、鍾乳洞の様々な面を楽しむことができました

強いて言うなら狭く怖いって面は無かったですかね

行って良かったです♪

 

公式HP

 

 

続いて秋吉台に行きました

秋吉台カルスト展望台からの風景

広大な秋吉台国立公園はずっと同じ景色が続きます

緑の山のあちこちに不自然に岩(石灰石)が突き出た風景が続きます

ただただ続きます

 

広々したゆったりした

ドライブを楽しみました

 

 

道の駅みとうにも寄りました
この像があったんですが
古田新太さんに似てない?(笑)

つづく