
百田尚樹さんは初めてですので、
「永遠のゼロ」の前に他の本で小手調べってつもりで読んだんですが。。。
この本の主人公はマリア
誇り高き「ヴェスパ・マンダリニア」の戦士
アストリッドの帝国の最強の戦士
「疾風のマリア」と呼ばれ、皆から尊敬されています
妹達の憧れの的です
「ヴェスパ」って、ローマの休日で皆が知ってるスクーターしか浮かびませんでした
耳当りの良い単語だと思ってましたが、元々こっちの意味だったんですね
オオスズメバチは、ミツバチのように針を指しても死にません
オオスズメバチは、メスしか針を持ちません
オオスズメバチは、女性社会です
オオスズメバチの幼虫は、フィレッシュミンチしか食べません
オオスズメバチの全てが判るお話です
ちょっと気持ち悪いとか怖いって人もいるかもしれません
オオスズメバチは「ヴェスパ・マンダリニア」
キイロスズメバチは「ヴェスパ・シミリマ」
コガタスズメバチは「ヴェスパ・アナリス」
ヒメスズメバチは「ヴェスパ・デュカリス」
いろいろ勉強にもなりました(^o^)
生きる意味、恋することなど、命への疑問をピュアに考える機会を与えてくれるお話でした

草食系のハッチやマーヤとは、だいぶ違うリアリティに満ちたお話
親近感は湧きませんでしたし、見つけたら逃げるか撃退するのは変わりませんが
見る目は少し変わりました
知らない者への恐れや敵対心はなくなりました
主人公に感情移入はしませんでしたが、とっても斬新で興味深いお話でした