アロマテラピー
フラワーエッセンス
手作りコスメ
レッスン@駒込~田端エリア
PineForestのケイです!
 
 
お盆も終わり、子供たちは また夏休み後半の忙しいモードになっております。
午後の数時間、少しだけ ほっとする自分の時間が作れます。
 
今年の夏は 今まで 読みたくても読み切れなかった本に 少しずつ手を出しております。
 
今回ご紹介は 最近 購入したばかりのもの。
すっごく楽しみにしていたので、読みかけの本を 少し置いて いっきに読みました。
 
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読書といっても、ためになる漫画や専門誌も 私の場合は読書に含みますw


 

『アロマテラピーと自然療法の専門誌 アロマトピア 143号』

特集は

自然(補完代替)療法は ニセ医療ですか?

です。

 

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定期購読はやめてしまったのですが、気になる特集のときは 購入することもあり、今回は気になって購入しました。

 

私にとって自然療法は ここ数年は 生活の一部です。

 

アロマテラピーに始まり、

フラワーエッセンス、

クレイセラピー、

最近ではジェモセラピーもはじめました。

 

ですが、

かつては こういった自然療法のことを 他の人に うまく説明が出来なかったりして、なんだかあやしいことやっている?!と 誤解を受けることもあり 何度か悲しい思いをしました。

 

今も 上手に説明できているかは微妙ですが、

私自身にとって、身近な家族にとっては、とても有益で信頼できると思っています。

 

こんな時はアロマで、あんな時はまた他の方法で、など ケースバイケースで 使い分けたりできるようになりました。

 

やっと 家族以外の方にも

 

これが良かったよ!、 

 

そのときには こちらを試してみては?と 

 

自信もって落ち着いて?!、お話できるくらいに勉強も重ねてきました。

 

今回の特集記事は 実際にそれぞれの自然療法を 実際に治療などにも使っている医師や医学博士が執筆されており、有効である、活用できる、可能性の広がりがあることを明言されていました。

 

そのことが とてもうれしく、またとても安心材料にもなりました。

 

やっぱり間違ってない!

 

こういった自然療法は、

選択肢がある、

使う自由がある

ということが大前提です

が、

自信をもってお伝えしてよいことであると後押しされたように思いました。

 

今まで続けてきたレッスンと並行して、秋以降 もう少し踏み込んだ講座もやっていけたらいいなぁと考えております。

 

 ブログでも ちゃんと書いていかないと、ですね音譜

 

 

続いては、こちら

 

『フランス薬剤師が教える もっと自由に!使えるアロマテラピー』 ダニエル・フェスティ著 訳:吉田菜穂子 監修:山本淑子

**初版はミスプリで 監訳の方のお名前のみが載っていますが、正しくは上記のとおりだそうです。

 

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日本でアロマテラピーに出会い、AEAJアロマインストラクター、NARDアドバイザーと学んできましたが、アロマテラピー本場の事情 とっても気になります。
 
尊敬するレラピリカのみちよさん(ブログはこちら⇒https://ameblo.jp/momherbes33/)がフランス視察旅行のシェア・ランチ会でも、視察されてきたお話を興味深く伺わせていただきました。
 
さらなるアロマテラピーの知識を深めたくなり、夏休み直前に フランス在住のイル・デ・フルール・パリ アロマトローグTomomiさん(ブログはこちら⇒ https://ameblo.jp/iledesfleursparis/) 
より フランス式のアロマテラピーを学ばせていただく機会がありました。 
(最近は訪日されて、講座を開かれていましたね。 普段は、日本からもSkypeで講座受講が出来るんですよ!)
 
前置き長くなりましたが、本について
 
日本とは違った環境で、日常に根付いた使われ方がとても興味深い本でした。 精油の使い方のバリエーションが増やせそうで ワクワクしました。
 
 
 
ここ何年も ずっとアロマの試験勉強をしているのが続き、読みたい本をためていました。
 
秋にもういっちょ試験を残しているので 気は抜けませんが、
夏の読書とは言わず、秋も 冬も もっともっと 本を読む時間を作りたいです。
 
いくつになっても、知らないことを知る、学べるって ワクワクしますね〜💖