せっかく香川まで来たのだから国宝も拝見していきましょう♪
神谷神社の詳細はWikipediaにてどうぞー。
一の鳥居の横にある社号標は「國寳(国宝)」の字が大きく、誇らしげです

左下の石は「残念切りの石」残念切りの石とは案内板によると…
『その昔、他国から狼藉者が徒党を組んで当神谷神社の社殿及び境内で狼藉を働かんとして此所まで来た時無数の熊蜂が群をなし飛び来り境内に一歩も進むこと能わず。残念の余り傍らにありし石を刀を以て斬りつけそのうっ憤を晴らして退散したと云い伝えられている』とのこと。
神谷神社の境外社・荒神社
御由緒書き
手水舎・屋根の内側に境内図が掲げてありました。
二の鳥居
七重の石塔
国宝の本殿を護る狛犬は元治元年(1864)のもの。阿形は玉取り。
吽形は子取り。このちび狛可愛いなー。特に後ろ姿がいいわー
阿吽の後ろ姿を見ると出雲丹後型系ですよね。でも前から見ると違うんだなぁ。
あ、ちび狛、前から見てもプリティーよ♡
朱の神門・その内側は拝殿拝殿は昭和初期に火事で消失。
本殿は類焼を免れ現在に至ります。

これが国宝の本殿です♪事前に連絡すれば近くで見せてもらえたらしい。。。知らなくて残念!斬りーの石-w