HO1067 1/87 ジオラマ「手宮のC12のオアシス」を創る Vol 20 | 幌歌内の気まぐれブログ

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いやはや月日の経つのは早いもの・・・・今日から10月ですよ~

このブログの題材「手宮のC12のオアシス」を飾る、第48回日本鉄道模型ショウまで、半月

となってしまいましたよ~ヤバイ・・・さあ・・・あとひと頑張りです・・・

PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・

その制作記の20回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・

実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・

手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が

交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました

ではストラクチャ-の屋根塗装に移りますよ~下塗りにプライマ-を吹いておきます

まずは、詰所の屋根から行いましょうねぇ~用意するものはエナメル塗料とパステル粉です

スカイブル-のエナメル塗料を筆塗で行います・・・・

そして、エナメル塗料が生乾きの時に、各色のパステル粉をすりこんでいきます・・・・

パステル粉は、黒・錆・泥系のものを使用しています・・・・

チョットオーバ-かなと思う程度に、パステル粉をすりこみます・・・・

かなり良い感じに仕上がりましたが、まだこのあとウェザリング塗装を掛けて、落ち着かせます

詰所の窓枠、扉もおとなしい、褪色した木色風に仕上げます・・・・