いやはや月日の経つのは早いもの・・・・今日から10月ですよ~
このブログの題材「手宮のC12のオアシス」を飾る、第48回日本鉄道模型ショウまで、半月
となってしまいましたよ~ヤバイ・・・さあ・・・あとひと頑張りです・・・
PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の20回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
ではストラクチャ-の屋根塗装に移りますよ~下塗りにプライマ-を吹いておきます
まずは、詰所の屋根から行いましょうねぇ~用意するものはエナメル塗料とパステル粉です
スカイブル-のエナメル塗料を筆塗で行います・・・・
そして、エナメル塗料が生乾きの時に、各色のパステル粉をすりこんでいきます・・・・
パステル粉は、黒・錆・泥系のものを使用しています・・・・
チョットオーバ-かなと思う程度に、パステル粉をすりこみます・・・・
かなり良い感じに仕上がりましたが、まだこのあとウェザリング塗装を掛けて、落ち着かせます
詰所の窓枠、扉もおとなしい、褪色した木色風に仕上げます・・・・