朝はすっかり、秋の気配です・・・10月も2日目です・・・・ジオラマ頑張らないと(笑)
PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の22回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
さてさて、地面の作成に移りましょう・・・・こちらがそれに使用するマテリアルです・・・
まず、少しバラストの観える処には、ウッドランドシ-ニックスのファインをさらっと撒きます・・・・
そして全体に、モーリンさんのリアルサンドを茶こしに掛けて撒きます・・・
そして界面活性剤入りの水をスプレ-してから、ホワイトボンド溶液を滴下します・・・・
その後、全体に楢の灰を茶こしで撒いていきます・・・・
後方の茶色のところが、楢の灰を撒いた場所で、手前はこれから行う場所です・・・・
全体に楢の灰を撒き終わったところです・・・・
この状態でたっぷりと乾燥養生を行います・・・・