HO1067 1/87 ジオラマ「手宮のC12のオアシス」を創る Vol 21 | 幌歌内の気まぐれブログ

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朝はすっかり、秋の気配です・・・10月も2日目です・・・・ジオラマ頑張らないと(笑)

PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・

その制作記の22回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・

実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・

手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が

交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました

さてさて、地面の作成に移りましょう・・・・こちらがそれに使用するマテリアルです・・・

まず、少しバラストの観える処には、ウッドランドシ-ニックスのファインをさらっと撒きます・・・・

そして全体に、モーリンさんのリアルサンドを茶こしに掛けて撒きます・・・

そして界面活性剤入りの水をスプレ-してから、ホワイトボンド溶液を滴下します・・・・

その後、全体に楢の灰を茶こしで撒いていきます・・・・

後方の茶色のところが、楢の灰を撒いた場所で、手前はこれから行う場所です・・・・

全体に楢の灰を撒き終わったところです・・・・

この状態でたっぷりと乾燥養生を行います・・・・