PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の19回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
給炭台の屋根の加工です・・・・写真を観ると波板トタン葺きのようですので、キャンベルの
アルミ製コルゲ-トを使用します・・・・
屋根材側に、両面テープを貼っておきます・・・・・
そしてアルミ製コルゲ-トを少し貼り重ねて、設置します・・・・
物置小屋も同じように、アルミ製コルゲ-トを使用します・・・・
貼り終わりました・・・・
後は塗装を残すのみです・・・