エスリンゲン製BR99 Ts5 Eタンクが幌歌内炭鉱鉄道で働いていたら Vol 2 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

全ての始まりは、この騒ぎからです・・・(笑)

で、手に入れた、BEMO Metal Collectionの中にDB BR99 Ts5 HOm(12mm)仕様があり眺めているうちに、これを北の炭鉱鉄道で使われていたという空想話が出来上がってきたのでした・・・ドイツ製の機関車は、貝島の大型コッペル等実際に使用されていた例もありますからね(笑う)

ただこのドイツ狭軌路線(メ-タ-ゲジ)用のこの機関車はエスリンゲンという製造会社で創られたようで、日本に輸入された機関車は碓氷の関守3900形式のみとの事・・・珍品ですなぁ~

ということで日本の炭鉱鉄道に入線できるように改造加工が始まりましたの2回目です・・・

前回のお話しはこちらです・・・・付属のパーツを取り外していきます・・・・

車体はソフトメタル製で、それにロストワックスパーツが取り付けられています・・・・

改造用のパーツはジャンク箱から探し出して使います・・・・

使えそうなパーツを選びだしてみました・・・

新規取付のロストパ-ツは瞬間接着剤で糊付けです・・・・

コッペル製の貝島の32号機です・・・・後姿がちょっと似ているかもです・・・・

単式コンプレッサ-を付けたかったのですが、手持ちになかったので、結局イモンさんへ調達に出かけました・・・しかし単品が無く、エコ-さんのこのセットを購入することに・・・

でもコノパ-ツ全部使えそうですので、手間が省けます(笑)

だいぶパ-ツの取付が進みました、加工を進めると楽しくて、ついつい時間を忘れます

でもこの単式コンプレッサ-ちょっとデカイなぁ~