エスリンゲン製BR99 Ts5 Eタンクが幌歌内炭鉱鉄道で働いていたら Vol 1 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

全ての始まりは、この騒ぎからです・・・(笑う)

で、手に入れた、BEMO Metal Collectionの中にDB BR99 Ts5 HOm(12mm)仕様があり眺めているうちに、これを北の炭鉱鉄道で使われていたらという空想話が出来上がってきたのでした・・ドイツ製の機関車は、貝島の大型コッペル等実際に使用されていた例もありますからね(笑う)

ただこのドイツ狭軌路線(メ-タ-ゲジ)用のこの機関車はエスリンゲンという製造会社で創られたようで、日本に輸入された機関車は碓氷の関守3900形式のみとの事・・・珍品ですなぁ~

いかにもドイツ機らしい厳つさがありますねぇ~

こちらはその保存実機の写真です・・・

こちらは同じドイツ製でも、あの有名なコッペル製で、貝島の32号機(45t)です・・・

こんな感じに改造できればなぁ~

このエスリンゲン製タンクは、運転整備重量で42tとのことですので、上の貝島の32号機と似たり寄ったりですね・・・

かなりボリュ-ミ-ですが、動輪径が小さいのでちょっとアンバランスな感じもします・・・

セキ1000型と並べてみました・・・

国鉄B20型と並べると・・・・

こちらは北丹鉄道の2号機(22t)です・・・大きさのイメージが掴めましたね~

さてと、早速バラシて行きましょうねぇ~続きます・・・・

昨年の夏に、東京ビックサイトで開催された、第21回JAMクリニック 『ジオラマとウェザリング(講師:松川 詠一[幌歌内])』の録画映像がYouTubeでご覧になれます、是非ご覧くださいませ~