PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
築堤と河川そして鉄橋のある風景は、鉄道の原風景と言ってもよいでしょうねぇ~
今回はその小型ジオラマを、今週末に京急蒲田で開催される、第47回鉄道模型ショウで展示即売する予定で、その制作記の3回目になります・・・前回のプロセスはこちらです
アバット(橋台)・ピア(橋脚)・プレ-トガータ-を配置するとこんな感じです・・・
アバット間の地形を造形します・・・・
河床部は紙粘土により造形しています・・・・
そして河床部を数種類の緑系で色付けします・・・・
河川の縁は泥系で着色です・・・・どちらもエナメル系の塗料を使用しています・・・・
河川部をマスキングして、バラストの散布と固着を行います・・・
河川の水表現は、リアリスティックウォータ-を使用しています
ウォ-タ-エフェクトで流れを表現します・・・
乾燥したらまたリアリスティックウォータ-を流して、ウォ-タ-エフェクトで流れを表現します・・・
これを何回か行います・・・