真谷地の5051号機(M.W.製 HO1067 1/87 12mm)を蘇らせる Vol 4 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

幌歌内のこの気まぐれブログをご覧いただいている、関西のたけたけさんから、現在作成中の

北海道の炭鉱鉄道レイアウトの主役に、真谷地の5051号機を創って欲しいとのご依頼がありました・・・・たけたけさんは、火災で家屋とともに大事な模型やカメラ等全てを失ってしまったそうですが、素晴らしいバイタリ-で炭鉱鉄道レイアウトを作成されています・・・・・

それじゃあ~と言うことで、幌歌内もお手伝いさせていただくことになりました、の4回目です

前回のプロセスはこちらです・・・

続いて下廻りの続です・・・・

フロントデッキとシリンダ-が組み上がりました・・・・エアホ-スは形の良いものに交換です

ギャボックスも組み立てておきます・・・・

このモデルは、テンダ-にモ-タ-を積んだテンダ-モ-タ-方式なんです・・・・

実はこのテンダ-モ-タ-方式を通常のエンジンモ-タ-方式に改造するパーツが、20数年前に発売されていまして、幌歌内もちゃんと購入していたのでした・・・・

勿論、車両のキットも・・・・・これも早く組立たいなぁ~

と言うことで、下廻りに動輪も組み込んで、回転調整をしておきます・・・・

スライドバ-とクロスヘッドがかなりタイトでしたので、しっかりと調整を行いましたよ~

はい・・・・下回りの完成です・・・緩い勾配で転がる様になりました・・・