今から8年前のブログに「手宮のC12」のお話がありました・・・・
そして、完成した手宮のC1238号機は、ある方からの制作依頼品だったのですが、その後連絡が
途絶え、早いもので8年近くが経ちました・・・・
そして、2019年の今月に入って、そのオ-ナ-からメ-ルが入ったのでした・・・・8年振りに・・・・
お話によると、難病の為に闘病生活をしておられたとか・・・・・とりあえず連絡も取れて晴れて38号機
は8年振りにオ-ナ-さんのお手元に旅立つこととなった次第です・・・・目出度し目出度しです・・・・
こちらがその手宮のC1238号機です
特徴的な改造された炭庫周辺です・・・
そしてシリンダ-で上下動する、スノープラウです・・・・
そしてこちらが1970年頃の手宮のC12です・・・・
当時は、小樽築港機関区に6・38・64号機の3両が配置されており、そのうちの2両が手宮で入れ替えに従事していました・・・・
そしてお話はここから始まりますよ~何度かこのブログでお話していました、「手宮のC12のいる風景を創る」も来年の幌歌内のジオラマのお題になりますので、これを機会にまずC12を創ることにします
そのネタが左側の66号機で、珊瑚のキットを一般形で組み立てたものです・・・・
そして右側の未塗装完成品は、実はやはり7年ほど前に、このブログをご覧になったO氏から38号機
への改造を依頼されたものでした・・・・・
そして、幌歌内はもう一両古い珊瑚のキットを組立加工をして、38号機と64号機を再現しようという
魂胆です・・・・続きます・・・