昨年創ったジオラマに「美唄機関区とEタンク達」がありまして、昨年10月の蒲田の鉄道模型ショウや今年3月の池袋の鉄道模型芸術祭で、展示させていただきました、去年の美唄機関区は三菱美唄鉱業でしたので、今年はその続篇として、三井美唄鉱業の三美運輸専用線の終点にあった、石炭ホッパ-と有名な2両のB6の寝倉をジオラマに仕立てようと始まったプロジェクトの32回目になります
前回のプロセスもご覧ください・・・
さてさて、ラストスパ-トです・・・・単線機関庫の仕上げです・・・・
窓枠のガラスに今回初めて、エコ-さんのこの薄い窓セルを使ってみました・・・・
窓セルと窓枠の接着には、スプレ-のりを使用しました・・・・
石炭ホッパ-上屋の完成です・・・・
単線機関庫の屋根に、雪止めの丸太を取り付けます・・・・
実際には、杉丸太を使用していたようですが、模型ではΦ1.8の竹ひごを使いました・・・・
そして最後に窓枠の取付です・・・・
単線機関庫の完成です・・・・
本当に複雑な変わった、単線機関庫です・・・・
実際の機関庫もこちら側は、雪止丸太が有りませんでした・・・・
本当に面白い形状ですね~
こちら側は、ホッパ-への線路が近接しているので、雪止めが有るのでしょうね~
そして、ベ-スへセッティングです・・・・
やっと完成です・・・・今回もかなりギリギリでの完成です・・・・ふぅ~