美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工
に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・ジオラマ制作の23回目になります・・・
前回のお話もごらんくださいね・・
さてさて・・・モルタル外壁の機関庫のファイナルパ-ツ、木製開扉の制作です・・・
簡単な図面の上に両面テ-プで、ノ-ス・イ-スタン製のバスウットの薄帯板を、固定していきます
そうして、外枠の板材を接着して、固定しておきます・・・
扉らしくなってきましたね~
外周を切断して、表側の完成です・・・
これが完成形です・・・・
裏側は、補強板が入ります・・・
WEATHER-ITで、染めて、3箇所分の扉が完成しました・・・・
機関庫には、安全スロ-ガ-ンも付けました(本物を撮った写真から切り出しています)
さてさて、あと残っていた、給炭台の木製階段を創っておきましょう・・・
材料はノ-ス・イ-スタン製の各種バスウッド材です・・・
階段の形になりました・・・・
そして、手摺を付けてと・・・
完成です・・・・
これで、後はベ-スに機関庫を設置して、アクサセリ-類を置けば完成です・・・