美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工
に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・ジオラマ制作の16回目になります・・・
前回のお話もごらんくださいね・・
給炭台も大分形になってきましたので、完成を急ぎましょう~
給炭台の後ろ側の壁板を創ります・・・実物もどうやらユニット化された板枠のようなものが、取り付けられていた感じがします・・・バスウットの板材角材で、其れらしく組み立てて行きます・・・
長いまま創って、切断します・・・・
上側の壁になります・・・・
奥から2スパン目に、給炭用のベルトコンベアが入るようになります・・・
今度は下側の壁を創ります・・・・こちらは板の方向が縦になります・・・
こんな感じになりますねぇ~
下側の壁の無い所に、ベルトコンベアが入ります・・・
奥側2スパンに補強材が入ります・・・・
続いて、屋根ふき材の表現です・・・・幅6mmに切り出したタックシ-ルを1mm重ねて貼り合わせて行きます・・・
こんな感じに、幅は10mmで5mmずらして貼って行きます・・・
貼り終わったら、縦の継ぎ目をカッタ-ナイフで入れていきます・・・・
北海道の建物にはよく見かける、トタン葺の屋根です・・・・
実物とは違うと思いますが、幌歌内の好みで、ディ-プグリ-ンのエナメルを筆塗りしています・・・・
あとは、難関の給炭用のベルトコンベアの制作です・・・・