HOj 1/87 12mm で創るジオラマ「美唄機関区とEタンク」Vol 5 | 幌歌内の気まぐれブログ

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美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工

に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・ジオラマ制作の5回目になります・・・

前回のお話もごらんくださいね・・・

鉄骨造モルタル外壁の複線機関庫も屋根が載りましたので、煙突を置いてみました・・・

直径7mm の煙突ですが、ちょうど良い大きさです・・・

屋根に鼻かくしを付けます・・・・こちらは木にモルタル吹きという感じですか・・・・

屋根は平板葺きになります・・・

妻側の鼻かくしは、北海道タイプの特徴的な形状です

鼻かくしを取り付け後に屋根との隙間にパテ盛をしておきます・・・

ベ-スボ-ドを水性ニスのウォールナットで塗装しておきます・・・・

で、問題のストラクチャ-と線路の配置です・・・・

結局、複線機関庫のみとし、給炭台側に2線配置することにしました・・・

この方が、セキや客車をゴチャゴチャと置くことが出来て良さそうです・・・・

この配置になりました・・・本当は600*1500で、全体を創ってみたいのですが・・・