美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工
に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・ジオラマ制作の5回目になります・・・
前回のお話もごらんくださいね・・・
鉄骨造モルタル外壁の複線機関庫も屋根が載りましたので、煙突を置いてみました・・・
直径7mm の煙突ですが、ちょうど良い大きさです・・・
屋根に鼻かくしを付けます・・・・こちらは木にモルタル吹きという感じですか・・・・
屋根は平板葺きになります・・・
妻側の鼻かくしは、北海道タイプの特徴的な形状です
鼻かくしを取り付け後に屋根との隙間にパテ盛をしておきます・・・
ベ-スボ-ドを水性ニスのウォールナットで塗装しておきます・・・・
で、問題のストラクチャ-と線路の配置です・・・・
結局、複線機関庫のみとし、給炭台側に2線配置することにしました・・・
この方が、セキや客車をゴチャゴチャと置くことが出来て良さそうです・・・・
この配置になりました・・・本当は600*1500で、全体を創ってみたいのですが・・・