HOj 1/87 12mm ワム製「美唄の4110形」を加工する Vol 1 | 幌歌内の気まぐれブログ

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一月前ほど前に「美唄の機関庫のジオラマを創るぞ~」と宣言したのですが、なかなか実行に移せず、もやもやしていましたが、少しずつ前に進めることに・・・

宣言したきっかけは、K氏に創っていただいたあの給炭台の横にある給砂塔なんですよ~

これこれ・・・これです・・・

素晴らしい出来栄えです・・・・

精密でカッチリと創られています・・・Kさんありがとうございます・・・

ところが、ジオマ用のストラクチャ-は設計(図面起こし)さえ終わっていない状態なんです

おまけに、主役の4110形達もいまだ加工・仕上げが終わっていないのです・・・・

そうそうあの給炭台の詳しい写真等をお持ちの方がいらっしゃったら是非見せて頂ければと思います

給炭台のレ-ル製の脚が良く判らないものですから、宜しくお願いいたします

4110形達のラインナップは、自社発注の3号機・・・・

国鉄払下機の4122号機

そして自社発注の2号機・・・・

加えて最近手に入れた4122号機の未塗装完成品から加工する、4137号機の4台になります

くう~いいですねぇ~あの美唄の機関庫のジオラマに4台のEタンクが並びます・・・・

考えただけでも興奮します(笑)

こちらの4122号機の煙突は末期に煙室扉を原形に戻して、円形のナンバ-プレ-トを付けた時の

タイプですから、交換ですね・・・

そしてエアコンプレッサ-が元位置の左側なので、こちらに付け直しです・・・・

その他にもパイピングの追加や変更で4137号機にするつもりです・・・

頑張って加工しなくちゃ・・・