神居古潭駅を訪ねて | 幌歌内の気まぐれブログ

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旭川の2日目は、神居古潭駅を訪ねました・・・市内から20分程度で行くことのできる、石狩川沿いの風光明媚な場所です

神居古潭駅は、かつて北海道旭川市神居古潭にあった日本国有鉄道函館本線の駅で、昭和44年10月1日、旭川駅 - 滝川駅間の電化・複線化に伴う納内駅 - 伊納駅間の線路付け替えにより、旧線上にあった当駅は廃止となりましたが、旧駅舎やホ-ムと共に、蒸気機関車3両が静態保存されています・・・またカムイコタンとはアイヌ語で「神の居る場所」なんだそうです・・・

木製の吊橋を渡って石狩川の対岸へ向かいます

石狩川です・・・なにやら身も心も清められるような感じです・・・神の居る場所ですものね・・・

C57の動輪と旧駅舎がお出迎えです・・・

石積みのホ-ムです・・・かっては2面2線の駅構内だったそうですよ・・・右側軽トラックの後方にホ-ムが観えます・・・上りと下りのホ-ムはかなりの距離で互い違いになっています・・・

駅名票と案内板です・・・当時のものでしょうか?

お洒落な木造駅本屋です・・・・

3両の蒸気機関車が静態保存されています・・・良い状態で、塗装等も自然な感じです・・・・

バリバリ北海道仕様のキュ-ロクです・・・昭和43年当時は確か、名寄に居た罐かと思います・・・

こちらは4次型のC57でオマケにラストナンバ-なんですよ・・・昭和43年当時は、小樽築港機関区に

いて、193・194・197・200の々4次型共々活躍しその後旭川に転属しました・・・

C57の4次型はカッコ良くて大好きですねぇ~

D51半流の6号機は、北見で観ていますねぇ~ホッコリ丸みのあるお顔が半流の特徴です・・・

レンガ積みのアバットです・・・

渋い良い色合いですね・・・いや~神居古潭良い場所です・・・