長崎は「坂の町」と呼ばれ、平地が少なく山にへばりつく様に家が建っているので、いたる所に坂があります。ここは最も有名な活水女子大側の「オランダ坂」で、映画のロケ地としても知られる観光地です。
この一帯が大浦東山手にあった外国人居留地跡で、ここが活水女子大側のオランダ坂の始まりです。
長崎では東洋人以外の外人を「オランダさん」と呼んでおり、居留地の坂をオランダ坂と呼んでいました。
この坂を登って行くと、活水女子大、東山手十二番館や海星学院があります。更に進むと東山手洋風住宅群があり、当時の街並みの一部が保存されています。
そして石橋電停側の「オランダ坂」に降りてきます。ここは日本の道百選に選ばれています。傾斜約15度でかなりきついです。
次はNHKのブラタモリでタモリさんが訪れた「ドンドン坂」。南山手の居留地跡にある情緒あふれる石畳で、目の前には長崎港や造船所のある風景が広がっています。
下の方から見あげたものです。120mの長い坂道で勾配もきついですが、道筋には現役の洋館もあり、観光スポットでもあります。
雨が降るとドンドン音を立てて側溝の水が流れ、それが名前の由来だそうです。坂の上の方の溝はU字溝ですが、下の方は三角溝になっており、水流の速さを調節しています。
こちらは長崎で最も急勾配(20度)の坂で、飽の浦町の坂(通称・「変電所の坂」)です。九州電力の私道ですが、付近の住人も利用する生活道路です。
車で上まで行きましたが、ジェットコースター並みのスリルを味わいました。途中にお墓があり車も出てくるので心配しながら通行しました。
昔、岬の周囲が埋め立てられ、出来たのがこの「県庁坂」です。ここは精霊流しのメインストリートで、その時の写真です。
岬のみならず多くの海岸が埋め立てられ、更に段々畑にも家が建てられ、上へ上へと町が広がった結果、長崎は坂の町となりました。










