転落事故寸前 | パイナップル・マザーの日記

パイナップル・マザーの日記

天真爛漫で怖がりな娘(2歳)の成長記録です。


今日は寒くても天気がよくて、
燦々かがやく
太陽さんのおかげで
家のなかは暖かかったです。

娘がつたい歩きをして落としまくる絵本を読んで過ごしました。

読んでほしくて落としているんじゃもちろんなくてアレは本能だと思いますね。
立っているときに手を使う本能。

二足歩行の動物の本能。

手は親の動きの模倣かな。


とにかく本を落としまくる娘に対して、
「絵本に興味があるんだね?」
「絵本を読んでほしいんだね?」
「よしきた。読んであげるね」
というスタンスで接しています。
違うって
わかっているのに、

完全に違うとは言い切れない(思考がない)のを良いことに、自分の理想を押し付けています。
(毒親)

今日は44冊。

数字を見たらヒキますね。
気が狂ったみたいに読んでいました。
(毎日じゃありません。むしろ月1くらい)


お昼を終えてお昼寝の後も読書。

朝5時からなので、
疲れはてていました。
(自分のせい)

いつもは雪の宿の煎餅とかりんとう食べながら中国ドラマを見て携帯いじっているんでノーストレスだし元気なんですけど。


疲労ピークのなか

洗濯物を取り込みに外へ。

そのときもちろん娘は追いかけてきていました。

高速ハイハイで突撃してくる娘を尻目にハンガーをめいいっぱい腕にかけていた私。

いつもはここで窓を閉めるんです。

だが面倒になった。

窓を隔てて手を振ったり、娘の方は窓に手をついて立って窓を叩いたり、
やりとりを娘の気がすむまで繰り広げてから、娘を窓から離れさせないと再び窓を開けることができません。戻れません。もうあと少しで全部取り込めるのに。


怖がりなので出て来ないだろう、大丈夫だろう、と判断して窓を開けっぱなしにしていました。


スルッと落ちているじゃありませんか。


うちは物干場と物干場の屋根がリビングにくっついていて、窓の外はコンクリートなんです。

大人でもヨッコラショと足をあげないと登れない段差の階段が二段あって、窓から地面まではかなりの高さなんです。


コンクリートに向かって頭が傾いてて、もう少ししたら頭が下になろうというところ。

スローモーションのように、落ちる娘を見止めて、腕を伸ばしました。

両腕でキャッチ。

洗濯物は散らばっていました。

娘はなにが起きたかわかっていないようできょとんとしていました。

いつもならば窓があり、つかまり立ちをして遊ぶところを、今日は窓ガラスがなかったのです。

一番遠い物干し竿(窓際から4本目)のところから窓辺へ腕を伸ばしたんです私。

スゲー運動神経いいじゃん。



自画自賛しましたが、
その後は後悔。

あやうく大怪我です。
頭を打って、病院で調べないとならなかったでしょう。
打ち所が悪かったら…


相手は赤ちゃんなのに、
安全な行動をとる選択をする(ダジャレではありませんTシャツスカートセーター)だなんて
期待して、
危険に晒してしまいました。


自分がムカついてお腹がムカムカしました。



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 読んでくれてありがとうございました。