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「白桐ノ夢」 居眠り磐音 第25巻 佐伯泰英

NHKのドラマにもなった剣豪シリーズ。

さすがにワンパターンですが、一応物語はちょっと進みます。今回のハイライトは「江戸城鰻白焼き出前作戦」と「生後2年しかたっていないはずの謎の妖術使い」 です。

これはもう1年も前に出た巻なので、急いであと3冊ぐらい読まないと追いつきません。

ロードバイクを待ちながら-iwane25


花見通勤

ロードバイクを待ちながら-大崎桜3




昨日(月曜)は、古いMTB「青熊号」で自転車通勤でした。桜が満開なので、ちょっと遠回りで、大崎の目黒川沿いの景色を愛でながら通勤。日本の春はいいです!寒いとついさぼりがちだった自転車通勤も、雨天飲酒以外のときは毎日乗ろうと思います。

新車で多摩川へ

今日は、さっそく Basso Viper 「赤龍号」 で、多摩川サイクリングロードへ!

自転車の大先輩 ganpo さんと二子橋で待ち合わせて、上流へ出発。

まだ、ロードバイクのギヤの使い方や、どれぐらいのギヤで走るのが効率いいのかよくわかってなくて、最初、軽いギヤで足早く回しすぎで、バテました。後でみていた ganpoさんに指摘してもらい、ちょっとゆっくり 75回転ぐらいで回しながらいくと楽になりました。

途中、休憩をいれて、2時間半ぐらいで、羽村堰へ。あちこち桜が満開で美しいですが、その分人も多いのでとこどころ走りにくいです。

ロードバイクを待ちながら-多摩川の桜
ロードバイクを待ちながら-羽村の桜
ロードバイクを待ちながら-ViperandPrice
羽村堰も「さくらまつり」で大変な人手で、屋台なんか人が一杯で昼飯どころではありません。 近くのインド料理屋で、タンドリチキンと本格カレーを食べながら自転車談義のひとときです。

写真の3枚目は昼食中に「赤龍号」とganpo さんのスゴイ自転車が重なって鍵をかけられているところです。

ganpoさんはさらに上流なので、ここで別れて、私は下流へ帰ります。 このあたりから、おしりがとても痛くなってきます。痛くて全力で回せないので、ときどき腰をうかしてなだめながらゆっくり帰りました。

Viperに最初からついているサドルは「どうせ交換するのでしょ」という安物らしいので、帰りにY's 多摩川店で Specialized のクッションがきいているサドルを買いました。

今日はまだ体がロードバイクに慣れていないし、お尻も痛かったので、もう少し練習が必要です。でも、調子いいと簡単に 30Km/hまで上げられたので今後期待です。 これからシーズンなので、がんがん行きます。

本日の走行距離は 95Kmでした。