紀見峠から吉野のハンバーガーへ
3/8, 天気予報が雨から晴れに変わったので、コロナ騒動を吹き飛ばすべく、今週も自転車出撃!
今回は大阪、和歌山、奈良の3府県の県境地帯に。

(紀見峠付近)
まず、輪行で、近鉄河内長野駅まで。これで、近鉄のこの支線を乗りつぶし。

ここは昔の高野山まで行く「高野街道」の町だったようで、昔の街道を石畳舗装して、昔の建物が保存されています。ここは「酒蔵通り」のようです。日本酒好きの方は電車で行くと楽しめそうです。今回はまだ朝早いので通過のみ。

高野街道沿いに行くと、「烏帽子形神社」という変わった名前の神社の石段に突き当りました。まだ時間はたっぷりあるので、ちょっと寄ってみます。

石段の上の神社は、いたって普通なのですが、さらに上になにかあるようです。
神社の裏山はハイキングコースになっていてこんな風に登っていきます。
「烏帽子形山」の山頂です。ここは「烏帽子形城」の城跡でした。戦国時代の山城で、途中に土塁や堀の跡もあり、山頂には建物の礎石跡があります。ここからは四方の街道や山城が監視できるので戦略的に重要な場所だったようです。

こんなお城があったようです。天守閣とかはない、本来の意味での「山城」だったようです。
さて、まだ2キロも走っていないうちに寄り道してしまいました。ここから高野街道をたどりながら和歌山との県境の「紀見峠」を目指します。

その前にコンビニでおにぎり補給。
紀見峠は車は国道371号で、バイパスとトンネルで越えるのですが、交通量が多いわりに道が狭いので、なるべく旧道、裏道をたどっていきます。途中から、南海電車(高野鉄道)の旧線路跡を利用したサイクリングロード的な遊歩道が使えます。気持ちの良い道路です。今回は途中でこのルートを見つけたのですが、もう少し下から使えたようです。

道路わきの石積みがなんとなく廃線跡の雰囲気があります。特に鉄道遺構みたいなものは見当たらなかったです。
途中で、現役の南海高野線の駅前に出ました。この駅からハイキングも楽しそうです。

駅のそばにあった廃墟っぽい建物。多分、南海の変電所だったものではないでしょうか?
ここから、紀見峠のトンネルの手前で旧道に出て、トンネルの上の峠を登ります。斜度はゆるく距離も短いので、最近、めっきり落ちた脚力でも楽勝の山ポタリングです。

和歌山県境到着。

記念写真。標高400メートルちょっとなので、大阪周辺のヒルクライムでは一番低い峠越えかも。反対側からなんと太いタイヤのファットバイクで登ってくる人がいました。

橋本に向けてくだっていく途中で遅い御十時補給。
橋本駅前のまことちゃんでまた記念写真。
ここから紀の川(途中から吉野川)沿いに吉野方面に向かいます。この辺りは何回も走ったことある地域です。ゆるい登りです。大淀町の「下市口駅」近くがこの日のランチ目的地です。
「ライダーズカフェ ビンテージ」の新店舗です。近くから最近移転してきたようです。どうも私は勘違いしていたようで、吉野のもっと奥深いところで見かけたライダー向けの店が移転してきたのかと思っていたのですが、勘違いでした。以前から地元の人はオートバイ乗りで人気のお店のようです。ちゃんと自転車ラックもありましたが、他に自転車の人はなし。コロナ騒動で人が少ないかもと思ったのですが、満員でした。店頭に消毒薬置いて、店員さんはマスク着用。

メニューのトップにあった「プレミアムバーガー」をいただきます。巨大なので、かぶりつけません。ナイフとフォークで分解して食べました。美味しい!アボカド、ベーコン、チーズ、レタス、トマト、焼きオニオン全部乗せ!
アメリカンな店内。
ここの向かい側には中華料理店「未来飯店」があります。ここは以前食べにきたことがあります。
遅めのランチでのんびりした後は、JR和歌山線の駅を目指します。「吉野口駅」まできたら、次の列車は1時間後だったので、もう一駅「掖上駅」まで走りサイクリング終了。3時半と早かったですが、曇ってきたので丁度良かったかも。
なんか見覚えがあると思ったら2018年に壷阪寺に行ったときはここがスタートでした。ここから、のんびりJR和歌山線で和歌山駅まで。これで和歌山線全線乗車です。

和歌山駅前で適当に入って居酒屋で反省。盛り付けが映えるお店でしたが、料理は「普通」。居酒屋は南海の和歌山市駅前のほうがレベル高いかも。(サンプル数2ですが。)
この日の走行距離は57.5キロ(少ない!)、獲得標高は638メートル。走行ログは この Garmin Connect に。
そろそろ暖かくなってきたので、お遍路とかキャンプも行きたいと思います。









