能力を引き出すための最も大切な条件 | 子どもと読書とわたしの暮らし

子どもと読書とわたしの暮らし

アラフィフのワーキングマザーです。
37歳で初産、39歳で二人目を出産し、二児(兄妹)の母になりました。
2018年4月、二度目の育休を終えて職場復帰!
子どもたちを育てながらの仕事との付き合い方や、育児家事のこと、いろいろ綴っていけたらと思います。



↑わたしじゃないですよ泣き笑い

ホットペッパービューティーから

コピペ目がハート綺麗な人!


こんな感じにしてくださいって

美容院に行ってきたら

ぜんっぜん違う感じに不安

…ま、顔が違うからね真顔


さて真顔


とある塾の情報誌に載っていた、元開成中学校・高等学校校長の、柳沢幸雄さんの言葉。


「所属するコミュニティーに居場所ができること」が、その子の能力を引き出すための最も大切な条件だからです。


私やっぱり柳沢幸雄さんの考え方が好きです。

そうだよなあって深く納得。


この言葉の前段階には、開成中学では、入学直後、生徒同士のコミュニケーションに力を入れていて、さまざまに取り組みをしている話があり、その理由として上記の言葉がありました。


居場所。

単純な言葉ですけど。

でも大事。

ここが自分の居場所だと安心できてこそ、チャレンジできるんですよね。賢くて強ければ誰でもいつでもどんな環境でもチャレンジできるわけじゃないってこと、学校側がよく理解してくれてる、開成はそういう学校なんですね。


学校でも職場でも社会でも、誰かの居場所を作れる人が真のリーダーだなあなんて思いました。


家庭運営においても、子どもたちを伸ばしたかったら、伸び伸びと安心して過ごせる、居場所にしていかないとねって思いましたです指差し飛び出すハート


やだ、なんか小学生の感想文みたい泣き笑い

すみません、読んでくださってありがとうございます飛び出すハート