英語という名のアリ地獄 23 | 英語教育〜今昔物語

英語教育〜今昔物語

45年前に初めて英語と出会いました。現在の英語教育と比べてみたい。また、随所に英語教育の指導法とか、勉強方法を織り交ぜながら、自分の英語史を綴ることにしました。読んでいただけたら嬉しいです。いろんなアドバイスも下さい!

中間テストも済み、期末テストも済んだ。

二学期な通知表をもらう終業式。自信をもって開く。英語の欄にゴム印で押されていた数値は当然の結果である「5」!

良く頑張った。自分を褒めてあげたい気分であったが、それほどの感激はなかった。かわいくない生徒だ(笑)。他にもいくつか同様の数値は並んでいた。

担任が面白いことを言っていたのを思い出す。ゴム印を押す欄は、縦に数値を二つくらい押せるほどのスペースがあった。担任のセリフ。「評定に関して、真ん中の成績の人は、枠の真ん中にゴム印が押してありますが、例えば、3が枠の上の方に押してある人は、もう少し頑張れば4になるという意味ですよ。そういう人は三学期に頑張りましょうね!」と。

そんなバカなことがあるか!と今は思うが、当時の無垢な少年には、へえーそうなのか!と納得していたのではないかと思う。担任はまだご存命であるが、真偽を確認しても意味がないので、そのままにしている。四年に一度、オリンピックの年の八月に、中学校の同窓会を行っているが、顔を出せないことも多く、聞いてはいない。

しかし、私が当時の担任だったら、生徒の励ましになることであれば、同様のことはするかもしれない。今はパソコンで出力されることが多いだろうと思われる。

魔法使いの親子に報告。次も頑張れ!とは魔女の励まし。結構頑張ったからな、とは魔法使いのセリフ。

この頃からなんとなく自惚れににた気持ちが芽生えてしまったかもしれない。母や兄の励ましがあったからにも関わらず、勉強したのは俺だぞ!という誤解した自惚れである。

冬休みの宿題は出たと思うが、思い出せない。それだけ大したものではなかったのだろう。あるいは認知症による物忘れかもしれない。

覚えているのは、教科書の音読と基礎英語を聴くこと、シンデレラを読み返すこと、さらに分厚い参考書を読み進めることはやっていた。


to be continued


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