相模原のサポーターの皆さん、サンプロアルウィンへようこそ。
天気の方は今年のアルウィンを象徴するような小雨が降ったり止んだりです。
相模原のスターティングメンバ―には、かつて山雅で活躍したなつかしいメンバーが、圍、水本、船山と3人もいます。
試合が始まってみるとボール保持率五分五分の展開ながら、両チームともなかなかゴールまでいけない。前半は0-0で折り返す。後半に入ると相模原がやや優勢な立ち上がりでしたが、山雅はフレッシュな戦力を次々投入して盛り返す。終盤に入って怒涛のシュートを浴びせるも圍がなかなかゴールを割らせない。ついに田中隼磨を投入。その田中隼磨からロングフィードがゴール前へ、折り返したボールを中山陸がゴール!
選手スタッフの皆さん、おつかれさまでした。
今季最終戦は勝利で幕を閉じた。シーズン終了のセレモニーの後、田中隼磨の引退セレモニーがあった。
思えば、8年前、サッカーなんて興味なかったころ、取引先からチケットがまわってきて、千葉ジェフのサポやってた娘のためにもらったんだけれど、彼女が行けなくなって、僕が行く羽目になった。
当時のブログ
サッカーのことなんてろくに知らなかったんだけれど、一人だけレベルの違うすごい選手がいることだけはわかった。それが田中隼磨選手だった。そんなこんなで、はまってしまい、いつのまにか松本山雅のサポになっていた。
隼磨さん、おつかれさまでした。あなたのプレーのひとつひとつが、まだ僕の脳裏に焼き付いています。