外気が体温近い今日。人なら直射日光の当たるところに5分間も居
れば、パタリです。道路工事で車両整理や屋外での
業務の方々、どうぞご用心を。
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もう、かれこれ4年ほどお教えいただいているのですが、バンタム級と
ミドル級のスピードの差だけとは、とても言えないです。
OKH特別顧問とグローブを合わせて頂くと、剣道で言えば、切っ先
の探り合いから始まり、誘い込まれるのは、いつもトレーナー。
決して遅くない左ストレートのつもりなのですが、パーリングで軽く
いなされてしまいます。(因みにトレーナー、左ジャブと
左ストレートを使い分けてます)
この左ジャブ、OKH特別顧問から軌道を変えられた上に、
背後を取られ、↓利き腕ストレートを被弾。
この正面からのジャブはダミー。右方向に位置を変え、右パンチの
構成だったのですが、ダミーパンチにボディストレートを
合わされる拙さ。同顧問とグローブを合わせる時は、
ダミーパンチも正面からは出さ無い。
また、一つ教わりました。
再び切っ先の合わせあいから。青コーナー側に移動し、お互い
ストレート。4階級以上の差を頂いてますから、トレーナーの
パンチは届いてはいますが、OKH顧問はデコ受け。同
特別顧問のパンチは届きはしてないですが、
ヒットすればKOポイント。
右ストレートを抑え込まれ、↓KO必至の被弾。
これはトレーナーの反則↓。後頭部寄りにパンチが入り過ぎです。
オフェンスの終わりに、差し足で背を取られ、同顧問の主砲を被弾。
トレーナーは左へ、同顧問も左へ。互いに距離が開き、トレーナーは
追わされるのが嫌で、どうにか出したボディフックがヒット。
但し、手首を折りこめずナックルが当たって無い
クリント・イーストウッド(会長:フランキィ役)さん曰く、重たいパンチ
より効くパンチを撃て、です。同顧問のパンチ、テンプル
チン・レバー・ストマックを確実に撃ち抜かれますから。
対戦されないと解らないでしょうが、効かせるパンチのすべてが
物理学に適ってるんですよね。
当ジムの詳細は、http://pinbox.boy.jp