1935年出版の作品。
ニューデリーで1998年・国際児童図書評議会・基調講演。
当時の美智子皇后さまが、その内容に触れられ再び
注目されるようになった児童文学書です。
あるカタツムリの殻が悲しみで一杯になり、身の置き場も
無くなり親友へ相談に行くと、そのカタツムリも抱え
きれない程の悲しみを背負ってる。
また他のカタツムリに相談に行っても、背負いきれない
程の悲しみを抱え込んでいる。
そして気付くカタツムリ。「悲しみは誰もが持ってるもの」
「堪えて行かなきゃいけないこともある」。そして
嘆きが少なくなったカタツムリの心の成長。
それを表現してくれています。
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日々、沢山のジム友が真剣な中にも、和やかな雰囲気を絶や
さずエクササイズに励まれてます。でも、この世の中に
生きてる限り、悲しみを避けて通る事は出来ません。
サンドバッグを撃ち続ける間、頭が空白になる時間。綺麗
にミットを撃抜く一瞬。少しでもジム友が抱えられ
てる悲しみ・悩みが、減って行けばと
思うトレーナーです。
当ジムHP. http://pinbox.boy.jp
5種資格者トレーナー 📱090-7396-6295