夢の中の森深く 32 | アラフィフおたく主婦の自分ビジネス挑戦ブログ

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大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」第8回を視聴しました。

長いアバンタイトル。
今回から新章扱いなのでしょうか?

今朝、特番を放送していましたがまだ視聴していません。
ご新規様開拓の為の特番なのでしょうか?

特番で興味を持って、今回視聴して面白い!と思っても、後、1回だけ視たら続きは年末って、どんな罰ゲームですか?

私は今回も楽しく視聴しました。
でも、毎回思うのですけど、1時間があっという間とはならない。
何回か時計を見てしまう。

バルサのワイヤーアクションはカッコイイです。
バルサの重そうなパンチをヒュウゴが片手で受け止めた時の画面の揺れが、少年漫画の表現みたいで可笑しかった。
どんな威力だよ!

今回は、バルサパートでバルサが人々からチャグムについての話を聞いているところが、そのままチャグムパートのストーリーとして進んで行くのが新鮮で面白かった。

メインのストーリーはストーリーとして楽しんでいましたが、私は帝が好きなので初っ端からの登場に待ってました!となりました。

儀式の時帝を下から撮影しているのは、帝の衣装の首元が苦しそうで気になりました。

いつも思うけど、下から撮影すると余計だよね。
衣装合わせしているんだろうに、何故もう少し襟を低くしないのかな?

帝は本当にチャグムの死を信じたのかな?
風が吹き込む玉座の間の窓から花びらを撒いて、佇む姿には何を考えているのかわからない不可解さを感じるけれど、チャグムの始末を命令した筈なのに息子を亡くした悲哀があるのだろうかと思わせる。

Season1のサグム皇太子を救えなかった時の表情を思い出したりしました。

それはそうと、帝の衣装の後ろ姿は素敵ですね。
あの長く裾引く衣が美しい。

帝と第2王子はしていなかったけれど、星読みや家臣達が目から下を覆う黒い布は、喪に服している印なのでしょうか。

今回は取り立てて文句もないけど、大騒ぎする程大興奮シーンも無かったです。
面白かったんですけどね。

ここ数回、物語の続きのように予告へと入るのは、とても気に入っています。
あっ、終わりかー、来週楽しみだなぁと素直に思えます。

来週は、スファルさん役の柄本明さんも帝役の藤原竜也さんも予告に登場していましたが、キャストのトメはどうなるのでしょうか?
8回までは上手くシェアしているなと感心していたのですが。