⑤の続きになります。

 

カフェで、おジェイの勇気ある告白をスルーしてしまった私。

しかし、何もなかったかのように毎日メールのやりとりは続いたのでした。

 

やりとりのメールの内容は、「好きな食べ物はなんですか?」とか、

そんな普通の内容だったと思います。

 

好きな食べ物に「焼肉です」と答えた私に対して、おジェイが

「中目黒においしいホルモン焼きがあるので一緒にどうですか?」と誘ってきたのです。

 

美味しいホルモン焼きに惹かれた、食い意地がはっている私は、

迷わず「オーケー!照れ」、おジェイと3回目の再会となる中目黒駅で

待ち合わせてお店に向かいました。

 

おジェイが連れてきてくれたホルモン屋さんは、

リーズナブルで本当に美味しくてびっくりしましたニヤリ

 

眼鏡が割れている状態でくるような少しダサいおジェイは、

こんなオシャレな街の良いお店を知っているなんて!ってびっくりしましたねニヤニヤ

 

聞いてみたら、会社の同僚に教えてもらって一度きたことあったとのこと。

 

そして美味しいホルモンを食べて帰ろうと再び中目黒駅に来たら、

 

おジェイ:「私の家は、こっちなので歩いて帰ります~音譜

今日は楽しかったです、さようなら~みっつんさん。おねがい(笑顔)」

 

みっつん:「え、えーーー、歩いて帰れるところなの??家どこですか?」

 

おジェイ:「私の家は、目黒です。ここから歩いて10分くらいですから歩いて帰れますおねがい

 

こ、こんなオシャレな街に住んでいるの?

(眼鏡われているおジェイなのに?←失礼)

 

びっくりしましたね。私の中でのおジェイは、純朴で少しダサいってイメージだったので、

目黒に一人暮らししているおジェイという、急なオシャレさのギャップに衝撃をうけましたポーン

 

それから私の中で、おジェイってどんな人なんだろうって話せば話すほど

興味がわいてきたんだと思います。

 

続く

 

 

 

 

4年前に出産した私であったが、昔のことを遡って書くにあたって

産院でのことを思い出したのである。

 

私が出産した産婦人科は地域では有名な個人病院であった。

 

妊婦のうちから母親学級として、だいたい同時期にこの産院で

出産予定の妊婦を集めて合計3回のクラスが開かれていた。

 

特に第1回目は、その病院で出産するすべての妊婦が必ず受けなければならないと、

そこの病院のスタッフに何度か強く言われたのである。

必須の第一回を受けなければ、任意の第二回...三回..と参加できないシステムだった。

 

当時、初めの出産で右も左も分からず、

この地域に引越してきてまだお友達もいない私は、

この第一回目の母親学級への参加を、

これからのママ友を作るチャンスだと思ってとても楽しみにしていたのであった。

 

早いうちから第一回目のクラスはいつなのか?と聞いても、産院のスタッフは

「日程が決まり次第、こちらから必ず連絡いたしますので、お待ちください~真顔」と

言われるだけであった。

 

それから第一回目の母親学級の開催日の連絡をずっと待ってたが、

一向にお知らせが来る気配がないので、勇気をだしてフロントで聞いてみたところ、

「....第一回目は先々週終わりましたけど?参加されていないんですか?真顔

 

なーーーーーにぃーーー??

 

私は母親学級はママ友を作るチャンスだと意気込んでいたので、

怒りもあるけど落ち込みましたね笑い泣き

(きっと当時の私は色々なことが初めてで焦っていたんだと思います。)

 

その後、病院側の連絡ミスだったということで、

助産師とマンツーマンで第一回目の基礎のレクチャーを受け、

なんとか第二回目の母親学級への参加に間に合ったのであった。

 

第二回目の母親学級へドキドキしながらクラスに入ったら、

妊娠中期の妊婦たちが自分を含め30人近くはいたと思います。

(お腹の大きな妊婦あ30人くらい部屋にいる絵は、迫力ありますよねw)

 

1つのテーブルには椅子が4席づつあり、テーブルが分かれていたが、

おそらく第一回目のクラスで顔見知りになったであろう妊婦たちが

各々すでに席について仲よさそうに雑談を始めていたのであった。

 

第一回目に唯一参加できなかったのは、私くらいであろうか。(被害妄想?)

どこのテーブルの席に座っていいのか正直困った。

 

そろそろ講義が始まりそうだったので、とりあえず一番近くの1席に

座らせてもらおうと、椅子を引いた瞬間である、、、

 

ビュンッ!!

 

部屋の遠くにいた若い妊婦が、私の引いた椅子にダッシュで座りこんできたのである!!!!ポーン

すごい速さだった。びっくりしすぎて、あっけにとられて、こんなことってあるー???

ってただただ驚き、初めての経験であったポーン←きっと本当にこんな顔していたと思う。

 

っていうか、中期の妊婦が本気で走るって、安全なの??ポーンあせる

 

その飛び込んできた妊婦は、私なんてまったく視界にはいっていないように

席にすでに座っていた3人にとびっきりの笑顔で「はじめまして~音譜」と挨拶を始めた。

 

その勢いに完敗した私は、最後に残っていた近くの一席に

なんとか席につくことができたが、先程のテーブルを見ると、

確かにそのテーブルの席の妊婦たちは20代前半?くらいの若さで、

髪の毛がみんな茶髪でキャピキャピした同じような感じであった。

 

あのチーターのような妊婦は第一回目のクラスで、

残りの3人と友達になろうって獲物を狙い定め意気込んできた感じだろうか。

 

確かに私は30過ぎだし、あの席では1人だけ浮いていたかもしれない。

でも、でも、

 

母親学級は、椅子取りゲームなのだろうか???

 

衝撃であった。同じ妊婦というのは一緒であっても、

やっぱり30人いれば色々な人がいるんだな~と思い知ったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④の続きです。

 

おジェイとのメールのやりとりは、なぜか順調に毎日続き、

メールのやりとりだけではなく、一度お茶でもしましょうという話になりました真顔

 

お花見以来会っていないおジェイってどんな人なんだろうと少しワクワクしていました。

きっとメールのやりとりのおジェイのちょこちょこ可愛い間違いをする文章に

私のおジェイに対する印象が、かわいい人に変わっていたんだと思いますほっこり

 

待ち合わせのタリーズに到着したら、おジェイが待っていました。

その顔を見て、びっくりしました。

おジェイの白眼鏡が片方が割れてひびがはいっていたのですポーン

 

みっつん:「おジェイさん、眼鏡どうしたの??」

 

おジェイ:「あー、これはですね、昨日疲れて眼鏡かけたままソファで寝ちゃって、

朝起きたら眼鏡にヒビが入っちゃってて、予備の眼鏡もなくて、どうしようかと思ったんです。

でも、みっつんさんと約束してるから、このまま来ちゃいましたほっこり

 

思わず笑っちゃいました。初デート!?で眼鏡割れた状態で登場する、おジェイ・・・ニヤニヤ

眼鏡割れてるのに、私に会いたくてそのまま来ちゃうなんてっw って思いましたニヤニヤ

 

一気に好印象になりましたウインク

 

眼鏡が割れている状態のおジェイとカフェで色々な話をしました。

どんな家族構成で、どんな仕事で、なぜ日本にくることになったのかとか

2時間近く沢山話したころでしょうか、

私が「おジェイさんは今彼女いるんですか?」って聞きました。

 

そしたら、おジェイが「ここ3~4年は彼女がいなくて仕事ばかりしていました。

私は女性と縁があんまりないんだと思います。」と言いました。

 

縁がないのか...まぁ確かにモテるタイプでは決してなさそうな、おジェイびっくり

眼鏡割れていて、なかなかダサいおジェイ。

 

私:「じゃあ、好きな人はいるんですか?」

 

おジェイ:「えー、えー、ちゅー、ど、どーしよう。。(もじもじ)

私はみっつんさんが好きになっちゃいました」

 

私:「・・・・・。あ、ありがとうございますあせる

 

少し気まずい雰囲気が流れたけれど、じゃあ帰りましょうかって切り上げたと思います。

私もなぜ、ふいに好きな人はいるんですか?って聞いたんだろう。。。えー?

 

 

続く