しあ楽1.
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読みきりシリーズとして
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★さと輪のお話が入ったりします
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・・・・
251 しあ楽
休みの日には、ななは居ない
何処かへ行ってしまった訳でもなく、保育園の延長でもない
「 また、ななさんカートさんちに行ってるの? 」
「 本人は手伝いに行ってるつもりだけど、行ってるよ。小さな女の子が自分と同じだから、可愛いんだろうね 」
「 だ、そうだぞ輪。お前の時代は終わったな 」
なな、本人にしても男女の差は多少あるらしく、園が休みな時や早く帰れる時には亮とジルの子供に夢中になる
「 おぇのじだぃもくぅぞ 」
「 時代は食えないぞ、それより後で姉ちゃん呼んでおいで 」
昼になっても帰って来ない
いくら、ジノさんがななを可愛がってくれてるとは言え
それなりに遠慮をしなければ
近過ぎても他人だ、ななにもちゃんと教えないと
あの子は人の気持ちを察する所があるから、密接になり過ぎるとそれなりに反動がモロに伝わり
いつか哀しい目に合うかもしれない
「 おぇ、ひと!!ひとぃでか!!? 」
「 そう・・、どうする?ただし、いつもの道だけだぞ、川の方には絶対に行くんじゃないよ 」
嬉しそうに顔を洗いに行き
自分の分のパンとソーセージを食べて
マッシュポテトも刻んだ玉ねぎが入っているが、きちんと食べた
「 たぇれましたので、ぃんは行ってきますぉ 」
「 よーし!!じゃあ翔さんから、ななの昼飯を受け取る儀式を始めます 」
ラグの上で、汐と廻を遊ばせながら
その様子をクスクスと笑い見ている雅紀
「 汐廻も儀式参加しとく? 」
今にも転びそうになりつつも
ふたりは雅紀に立たせておらい
兄である輪の背中に捕まろうとする
まるで小さなゾンビ映画のようだ
「 ぃんぁえよ 」
「 ぃかへぁ 」
いんだの、いかだの、
自分と同じように呼ばれ
輪は今どんな気持ちなんだろ
「 ぉぇだけのにしきなのに 」
錦って・・
一体、なんの地名を指してるんだ?
笑えて来たけれど
本人はいたって真面目で
それを聞く、ちび二匹も真面目そう
「 汐、にぃちゃん大好きって言ってごらん 」
「 あっぶぅ!!いぁぃ! 」
あー、こっちも全力拒否か
それに比べ汐はマイペース
「 では、ヒットカルピスを飲んだら、勇者への旅に出てください
「 カピスのんだらでるぉ!! 」
ゴクゴクと飲んでしまう姿が
チビのクセに勇ましい
そしてランチの紙袋を持ち
輪は背中を向けると、ひとりカートさんの家へと
初めて林の中へ一人
走り出して行った
・・・つづく
すみません
やさぐれと眠さで
動けなくて
また書けたら後で書きます
嵐が五人居の夢を見たよ
それも後で書きたいな
とりあえず寝てみます
なう






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