ひっさしぶりに仕事休んだ。コロナのようなインフルエンザ。たぶん、10年ぶりぐらい。日本語ではインフルか?こっちでは、フルー。ベッドでヤフーニュースを読みあさっていると、最近、某航空会社の滑走路停止線越えが相次いでいるようですね。こういうミスはあり得ないわけではありませんが、同業者として言いたいのは、ほぼ確実にただの単純ミスではありません。だからパイロットを叩かないであげて。

 

大手の航空会社のパイロットになるにはそれなりの、学歴(海外では関係ない国もある)、就職倍率、選考、訓練などの難関を通過して、毎年、年に最低3回(シミュレータ2回、通常運行で1回)の試験にパスし続けなければいけないわけで、ベテランのタクシー運転手が、赤信号が見えているのに停止線を越えるような事よりも、ありえない。医者が間違った臓器を摘出しちゃうような。

 

こないだの衝突事故も同じで、「どっちが悪かったんだ」という話だけが大きくなってるけど、そこは問題じゃない。もちろん、「こっちがああしたら防げてた」と言う事はいくらでも言える。でもそこだけに焦点を置いても、裏に隠れてる根底の原因の解決には至らない。骨が折れてるのに、見えてる傷に絆創膏を貼ってるだけ。

 

こないだの停止線越えも、ニュースでは、「アイランドを目印にしていた」とありましたが、まだセスナ機で訓練してるような訓練生じゃないんだから、大手の国際線パイロットが、アイランドを目印にして走行するなんて考えられない。目印にするのはプラカード。誘導路の交差点には必ずプラカードがあります。走行中の誘導路は、黒く舗装された道の上を走っていると言う感覚で、黒のプラカード。交差する誘導路は、交差点に差し掛かりますよと、警告の黄信号のように黄色のプラカード。滑走路は、進入前に必ず危険がないか確認しましょうと、赤信号のように赤のプラカード。気になる人は、「空港誘導路、看板」で画像検索したら出てきます。

 

もし本当にアイランドを目印にしてたのなら、それは企業レベルでの訓練の提供不足で、パイロット個人レベルの話ではない。オーストラリアでも、年に一度は悪視界の訓練があり、誘導路のプラカードの確認なども含めて定期的に訓練する。日本はもっと霧や吹雪などの悪視界に見舞われる機会が多いだろうから、充分な訓練はされてると思うんだけど。

 

滑走路の停止線も黄色い2本線と点線の2本線(計4本)の間違えないような独特な4本線。それに加えて、羽田には無いようだけど、メジャー空港では赤い点線のように灯る、ストップバーと呼ばれるライトも点いています。

 

青いところは後からの付け足し

なるほど。福岡のやつは、管制官が、滑走路に入ってからまた誘導路へ戻るように指示したのね。これはややこしい。まるで、ミスへ誘導するような管制。今から離陸する飛行機がいる時に、普通そういうややこしい指示は出さないでしょ。それでも最終責任は機長にあるから、管制だけのせいにすることはできないけど。

自分も離陸許可が出て、ストップバーが消えたのに、幾つもある赤いライトのうち、ひとつだけ消えなかった時、これは管制が確実にストップバーオフの操作してるし、離陸許可も確認してるから、システム障害で問題ないだろうと思って、滑走路に入りながら、「ライトひとつ消えてませんでした」と言ったら、「ストップバーが消えてないのに、パイロットが滑走路に進入した」と、管制官に通報されてしまった事がある。「おいっ!そりゃないだろー」

 

どちらにしても、単純なミスで見間違えるという事は考えられない。

 

何が言いたいのかと言うと、それは、1+1を3と答えるような、意図していないミスであって、ただミスしたと言うことの裏に、ほぼ確実に他の要因がある。

 

過労、寝不足、ストレスで集中してない、集中できない、プレッシャーのせいで他の事に気を取られていたとか。

 

それはパイロット個人だけの範囲から来るものではない。プレッシャーはどこから来るかはわかりますね。大概は社内から。例えば飲酒事件。普通に考えて、飲酒で捕まるなんて、バカなのか?と思う人もいるでしょう。仕事だけでなく、ライセンスまで失いかねない行為をするのは、自殺行為みたいなもの。どんだけ精神的に追い詰められてるのかわかるでしょ、ねえ、上層部!それも日本だと懲罰で片付けられる傾向にあるけど、企業側もそういうことを理解してサポートしてくれるような体制でないといけない。他の業種でも、スポーツ飲料で公益通報すれば移動させられたり、懲罰で取り締まる体制だけど、どの業界でも、従業員の精神的サポートがなければ、利用者、消費者の安全は確保されない。

 

最近、フワちゃんの態度が悪いニュースを目にするけど、表面ばかり見て叩かれてるけど、普通に考えて、根っからマナーが悪い人だと言うよりも、自分で作ったキャラから抜け出せなくて、キャラが暴走しちゃってるだけだと思うんだけど。

 

個人の範囲でここで何を言っても企業の体制は変わらないだろうけど、表面の傷ばかり応急処置するのではなく、もうちょっと深い所まで探ってみれば、目に見えなかった奥の方にある病原体をやっつける手掛かりになるのではないかな。企業レベルではむずかしいから、個人のレベルで、表面の見た目だけで判断しないで、もうちょっと深く見れるような透視能力を身につけることができたら、向こうもこちらもお互いに救われる人が増える気がする。それは、「何でこの人機嫌悪いのかな?」とか観察してみるだけで、人を疑ってかかるのとは違うけど、目線を少し変えるだけ。それだけで詐欺にひっかるような事も減ると思うんだけど。

 

さっきの、1+1ですが、3になるようにと教えてくれた教官がいました。synergy(相乗効果)です。チームで力を合わせれば、1+1=3になる。それは飛行機の外のチームも上層部も参加して、掛け算にしていかないと。懲罰で片付けてたら、マイナスに行くばかり。初の女性新社長に期待してるんだけどなあ。

 

 

 

 

 

 

ちょっと、自分だったら長すぎて絶対に読まないと思うぐらい長い日記になってしまった。ヤフーの記事とか、2ページ以上あったら読まないから。日毎に投稿すれば良いのにと思われるかもしれませんが、アクセス数を増やす事は考えてないので、自分の記録としてで、読みやすさも追求して書いていません。今のうちに逃げたほうがいいかもしれません。要注意。


もうパイロットの道のりは、今やめても未練はないところまで辿り着いたから、もういいかなと思っていましたが、やっぱりでかい飛行機には憧れる。大型機だったら何でも良いのであれば、副操縦士としてなら、会社や国を選ばなければ、どこかには引っかかる。


ただ、今の年齢で、機長の仕事を捨ててまで副操縦士に転職するのには、かなりのリスク。一回辞めたたら今の位置には戻れない。副操縦士として戻ってこれたとしても、また下からの順番待ちになる。


大型機を飛ばしてみたいという、自分のわがままに家族全員を巻き込んで良いものか。「大きな飛行機」という事以外に、家族にとっての利点は何もない。前に、大型機のA330のジャンプシートで移動したことがあるけど、A330クラスであれば、プロシージャもA320とほぼ同じなので、操縦席に入っちゃえばあまり違いはないし。


ということで、目指すんだったら一番上ということで、大型機を通り越して、超大型機の二階建てバスだな。


ただ、そこで働くには中東に家族道連れで引っ越さなくてはいけない。


副操縦士としての転職で給料は減るものの、中東は所得税がないので、手取りは今とほぼ変らない。

中東の生活について調べてみると、セレブなのか、セレブ気取りなのか。んんんー、ちょっとうちの感覚とは違うなあ。お友達にはなれなさそうだな。と思っていたら、親しみやすい人も出てきました。はあ、良かった。メッセージで質問しても丁寧に答えてくれました。


自分のブログをメッセージ拒否設定にしてるのは、相談が来て、細かいところまで時間かけて返信しても、なんの反応もない人の多すぎること。あとは、私の旦那の方が凄いですよ感を出すパイロットの妻。他人が決める自分の位置なんか、最下位でも何でもいいんだけど、そういう人はめんどくさい。


ちょっと話がずれました。


引っ越したら最低でも数年は逃げられないので、自分の目でも確かめたい(3年半は勤務しないと、訓練費を徴収される)特に、男性優位のイスラム社会で、奥さんと娘がやっていけるのか。


ちょうど有給も取れてたので、視察に行くことに、、、したものの、娘のパスポートがない。オーストラリアはパスポート更新に1ヶ月ぐらいかかる。そして申請中は古いパスポートは使えない。


3週間ぐらい前に申請したから、月曜に届くかな?月曜に届いたら月曜に行こう。届かなかったら火曜日。火曜日にも届かなかったら、中東の話は無かったことにして、諦めてどこか国内を旅行しよう。


月曜の朝、郵便配達のバイクがきました。。。ポストを素通り。来なかった。「今日は、行かないよー」。じゃあ今日は何しよう?と考えてると、配達の車が来た。


「身分証明書見せてください」


もしかして?


パスポートでした。


みんなで、ヤッターって喜んで、「今日行くよー!」


フライトもホテルもなんの予約もとってなかったので、すぐさまフライトの予約をして、ホテルを適当に選んで、荷支度。


夜になって、いざ出発。機内のアナウンスが新鮮だった。「機長はブルネイ出身、副操縦士はイタリア、フライトアテンダントは20カ国からで20カ国語話せます」


この超大型、窓の外はスポーツできるんじゃないかと思うような広い翼。


ということで、何もわからずに急遽決行した中東旅行。季節もちょうどよい時期で、ちょっと肌寒いくらい。


「飛行機で何か映画みた?」


奥さん「こうやどうふ店かと思って見てたら、タカノ(高野)豆腐店だった」


空港のセキュリティスタッフがカメラに背を向けて仲間とお話。でも、パイロットの友人いわく、裏ではしっかり見てるらしい。


最初の日は疲れてたので、近くのショッピングセンターへ。フードコートで好きなのを選んでランチ。


奥さんがポケ丼のサーモンを食べて、「これちょっと臭いけど大丈夫かな?」


そのサーモンを食べてみると、物凄く臭い。腐ってるかと思うぐらい。「よくこんなの食べたね!?」


違う店で買った、息子のポケ丼も食べてみると、「うわっ、こんなの食べちゃだめ!!」


生食文化がないとしても、これを食わせるのはひどい。オーストラリアでは、ちょっとこれは生では無理かなと言うものでも、ここまでひどくない。


その後、スーパーに行ってみたら、そこのサーモンも臭かった。ここで仕入れたんだな。


ショッピングモールの案内に、肩と膝を隠す服装でと書いてあるのに、膝と肩、さらにお腹を出して歩いてる女性の多い事。


物価はオーストラリアよりもちょっと高い。コーヒーは千円ぐらい。食事はレストランへ行ったら1万円じゃ足りない。1000円コーヒーと言えば、ホテルでバイトしてた時のひどいコーヒーを思い出す。麦茶かと思うぐらい薄いときもあったな。5スターホテルなのに。


また脱線した。中東に戻って、


スーパーで買ったミルク、すっぱい?

どうやら、Full fat milkと書いてあるのに、Labanというのはミルクじゃなくて、飲むヨーグルトらしい。腐ってるかと思った。


帰りのタクシーを拾おうと、タクシー乗り場へ向かって歩いていると、「タクシー?」と行って人が寄ってきて付いていきそうになった。そしたらショッピングセンターのスタッフが、タクシーはあっちだよと違う方へ案内してくれた。寄ってくるタクシーは、プライベートタクシーと言って、高いやつ。普通のタクシーの倍以上取られるところだった。


普通のタクシーを捕まえて、乗って走り出したかと思ったら、メーターが作動しないと言い出した。これは良くある、ぼったくられるパターンだなと警戒していると、「だめだ、働けません」と言い出した。わけがわからない。良く聞いてみると、シフトが終わるとメーターが作動しなくなる仕組みらしい。仕方なくそのタクシーから降ろされて、タクシー乗り場へ戻る。列の先頭に戻してくれて、またすぐに乗れた。


次の日、とりあえず海沿いの高給住宅とホテルエリアを散策。


コルベットが次から次に来て、それをランボルギーニと言う息子。ランボルギーニじゃないよって言ってるのに、でもランボルギーニでいいって言い続ける強情な息子。


夜は既に中東で働いている元同僚の家でディナーご馳走になりました。そこはパイロットの社宅で、大きな部屋の4LDKに加え、住み込みヘルパーの小さな部屋。ヘルパーの部屋も含めて全部屋トイレ付き。


コミュニティの敷地内には、プール、テニスコート、医者、薬局、ジム、スーパーマーケット、なんでも揃ってる。電気代もメンテナンスも会社持ち。スーパーも薬局も無料配達サービスあり。


ここだったら住めるかな?でも会社の人と、職場の外でも会うのってどうなんだろう。友達の子供はイジメにあったことがあるっていってるし、仕事辞めないと逃げられないよなあ。セキュリティもすごくて、夜遅くに子供が外で遊んでいても危険はないけど。


次の日は、砂漠のサファリツアーに参加してみた。


出てきました、砂の山。でもダンプカーが走ってるな。あれ、何?


「ゴミの山だよ」わー、こんな観光客の目に付くところに巨大なゴミ山作っちゃったか。


町中はきれいでも、ちょっと郊外へ出るとゴミが目立つ。


ツアーにこれとこれも付いてますという、込み込み価格なのに、現地へつくと、オプションで付けなかったバギー場へ連れて行かれ、バギーのレンタルを進められる。こんな混み合ってるところで、バギーに乗るのは勇気がいるし、オーストラリアの砂丘でも出来ることなので、いらないよと断ると、フレンドリーだったツアーガイドの態度が急変した。


ランドクルーザーで砂丘を走るツアーだけど、ツアーガイドが怒ってたのか、容赦なくて、奥さんの体が飛び跳ねて肘を打って擦りむいて出血。後ろに乗ってた息子は、荷台のシャベルが飛んできて顔に直撃してアザに。どんだけ荒かったかと言うと、車のナンバーが吹っ飛んで、ぐちゃぐちゃに折れ曲がったぐらい。下の子ふたりは楽しかったようで、またやりたい。



サンドボードは、降りるのは楽しいけど、登って戻ってくるのはかなりしんどい。しかもちょうど頂上付近で砂が舞っているので、口を閉じて鼻で呼吸をしないと全部吸い込む。息を切らして登ってきて、苦しい鼻呼吸。


その後、キャンプと言われる場所でディナー。砂漠のオープンスペースにある、風で飛んでいきそうな屋外レストラン。中へ入ると、「こちらのVIPエリアどうですか」



もちろん、追加料金。テーブルと椅子があるだけ。こっちの席でいいですと行って、地べたに置いたクッションに座る。ただ、やっぱり金持ちエリアとの差別は加える。ディナーが先に用意されたり、ダンサーのコスチュームが派手だったり。



ヘナタトゥー、ツアーに含まれてるから、奥さんと娘が行ってみると、「どこから来たの?どれくらいいるの?」とフレンドリー。デザインを選んで、これでお願いしますと言うと、それは追加料金。「えっ、ツアーに含まれてるって言われたけど」


「含まれてるのは、これだけよ」と一番小さなやつ。


じゃあ、それでいいと言うと、フレンドリーだった態度が急変して、話もしなくなる。


めんどくさいなー。


これ、現地人の態度だと誤解されるかもしれませんが、人口の80%ぐらいが外国人労働者らしいので、国を象徴する国民性ではありません。国民に対してネガティブなイメージを持たないように。


砂漠の夜は寒い。でもご安心を。毛布も含めていろんな物を売りつけに来るから。寒いのにアイスなんていらないよと言っても何度も来る。こっちは貧乏人エリアだから、あっちの金持ちVIPエリアに行ってくれ。


ディナーを取るところは、男女別。中東のダンスを見て、最後のダンスの最中に、「そろそろ出口が混んできたから、もうすぐ出たほうがいい」と言われて車に乗り込み、夜の砂漠をレースのように猛スピードで出口へ向かう。それはちょっと面白かった。砂漠のオープンスペースでも、柵に囲まれているので、出口が混み合う。


さっき機嫌をそこねたガイドには、息子から現金を借りて、チップを渡して機嫌を取り戻すことに成功。


次の日はショッピングセンター。室内スキー場があるみたいだけど、日本でも雪で遊べるし、ここでしかできないことしたいな。


ほぼみんな外国人なので、ホテルのエレベーターの中で、ここの言葉でハローってなんていうの?って聞くと、「わからない」って言われる。


「どちらから来られたんですか?」


「イラン」


「おしん知ってます?」


「もちろん!!アイラブジャパン!!」


それから、この人と会う度に、もう友達のようにフレンドリー。


さすが、おしんパワー。イランでは、おしんの視聴率が80%とか90%とか行ったぐらい、おしんはすごい。イランでトラブルに巻き込まれたら、「おしん、知ってます?」で逃げ切ろう。


ディナーは噴水ショー見れるレストランを予

約。ネットで予約しましたと言ってレストランに着くと、確認メールが来たのに、予約リクエストの確認メールで、予約自体の確認はできてなかったみたい。ややこしい確認メール送ってくるなあ。でも、快くテーブルを用意してくれた。


「でも噴水ショーは7時からよ」


政府運営の観光案内サイトには、6時からって書いてあったのに。


まだ一時間半もあるな。ゆっくりディナー食べよう。


さあ、噴水ショーの時間です。テーブルに座ったままでも見れるのに、みんな立ち上がって視界をさえぎる。表情を決めてセルフィー(自撮り)する人たち。誰かに見せるんだろうけど、誰が見るんだ?


噴水も綺麗だったけど、それよりも人間観察の方が興味深かった。


次の日は、ボートで川の向こう岸まで渡って、マーケットへ。家族全員でこの値段ねと言われた額は観光案内に書いてあった値段の4倍、と言ってもみんなで1000円ぐらい。ちょっとぼったくりだけど、めんどくさいからまあいいか。追加料金で川下りを勧められたけど断った。やらなくてよかった。ボートのディーゼル排気ガスがすごい。



マーケットに着くと、「ニホンジン?」「トウキョウバナナ?」「チョットマテチョットマテ」「ナンデヤネン」疲れるタイプのマーケットだな。トウキョウバナナって、東京みやげのことだろうけど、それを面白いと思って教えた日本人のセンスのなさがちょっとざんねん。


奥さんが、アラビックな可愛いうつわを見ていると、1ドルって言うから、買おうとして店に入ると、これも見て、これもどう?


これだけでいいと言ってるのにしつこすぎて、結局何も買わずに店を出た。


今まで考えもしなかったけど、アラビックヤマトのアラビックはアラブのアラビックか?


ボートで向こう岸へ戻って、今度はスパイスとゴールドのマーケット。子供の手をつかんで、お菓子を渡してくる。ゆっくり見て楽しめるようなマーケットではない。押しに弱い日本人は、言い値で買わされるマーケットだな。ホテルの人にも気をつけるように言われた。まず、言い値の半額から値段交渉するようにと。



みんな出稼ぎの外国人で、国外追放されると家族に送金できなくなるので、犯罪率は低いらしい。ただ、安全だからと気を抜いていると、押し売り商売に簡単に引っかかる。


最終日、もう行くところはないかな。もちろん、お金を使えばいくらでもアクティビティはある。ウォーターパークや動物園、イルカに会えたり、ビーチへ行ったり。楽しいことはいっぱいある。


でも何でも桁違いに高いから、オーストラリアで出来ることをわざわざ倍の値段を払ってまでやらない。


オーストラリアでも、4WDで砂丘もサンドボードもできるし、ラクダにも乗れるし、綺麗なビーチもあるし、イルカとも泳げるし。


ちょっと人混みが疲れちゃったけど、転職を考えてなかったら行かなかったし、なんの計画もたてない、いきあたりばったりの旅行は楽しかった。


でも気になったのは、土が悪いな。乾燥気味の黄色い粘土質。もし引っ越すことになったら、まず最初に庭の土を改良したい。


最後のディナーはホテルでラマダンスペシャル。大した料理は並んでないけど、食べ放題。


ビルマ人の新人スタッフが、自分でやるからいいと言ってるのに、息子にデザートを取ってくれる。ちょっと、それは後でのやつ。まだディナー食べてないのに。ほっといてくれー。ビルマってミャンマーになったけど、出会うミャンマー人はみんな出身バーマ(ビルマ)って言うなあ。どこで「バ」が「ビ」になったんだ?


ディナーを楽しんでいると、突然テーブルに飾ってあった百合の花が、首からぽとっと落ちた。


これは何かのサインか?


ちょっと嫌な感じだったので検索してみた。


役目を終えて落ちて、新しいステージへ突入する時期だというメッセージらしい。気分の良い解釈なので、それで納得。


空港まで送ってくれたドライバー、時速120キロで前の車にピッタリ付けて、どけどけ合図のパッシング。落ち着けー、急ぐ理由はなにひとつない。みんな運転が荒い。


住めるかなあ?住めるけど、生活環境は今より劣るな。男性優位の感じはあまりないけど、自由度が低い感じがした。休みの日に家族で、カフェやランチ行っても5千円〜1万円ぐらいかかっちゃうし、住むとなったら、観光アクティビティはやらないし、観光客でごった返すショッピングセンターには行きたくないし。中東の航空会社に受かっても落ちてもどっちでもハッピーな気持ちになった。


帰りの飛行機で、物凄く気になったことがあった。シートベルトサインがついているのに、乗客が何人か立っていて、フライトアテンダントは何も言わない。


これ、自分が機長だったら心配なやつ。サイン消し忘れもたまにありますが、ベルトサインをつけてるのは、気流の乱れが来るのを予測してるからで、乗客全員がシートベルトを着用して座ってる事を想定して飛んでいる。オーストラリアのフライトアテンダントだったら、すぐに乗客に注意するやつ。


もう、ここまで読んでる人は流石にいないか?


ちょっと早送り。中東航空会社の一次試験は、旅行前にやっていて、次のオンライン面接で落ちました。まあいいかという気持ちで挫折感はないけど、挫折ということにしておきたい。


面接は、嘘は見抜かれると思っているので、正直に答えたら正直になりすぎた。


「もし不合格の場合、次の計画はありますか?」


「今の仕事は、ほぼ毎日家に帰ってこれるし、ベストジョブだと思っているので、不合格なら今の会社でハッピーです」


なんてことを言うんだ! 面接官に喧嘩売ってるのか?

たぶん、「もっと経験を積んで、成長してから再チャレンジしたいと思います」みたいな答えを聞きたかったんだと思う。


心の片隅で、超大型機には憧れるけど、それ以外の利点は何もないなと思っていたのが言葉に出てしまった。


それだけじゃないと思う。「長年機長として飛んでいますが、副操縦士になっても大丈夫ですか」


「はい。機長経験もあるし、副操縦士経験も長いので、機長をどのようにサポートしたら良いか熟知しております」


自分は大丈夫だけど、すぐに居なくなるかもと思われたのか。


最後に、「お子さんは何人ですか?」「何歳ですか?」


学費も3人まで会社負担。ああ、会社の負担額計算してるなと思った。オーストラリアだったら、新婚で、すぐに産休に入るかもとか、会社の負担を考えての差別は、大手企業ではありえない。


まあ、面接官のひとりがずっとあくびしてたので、面接始まる前から結果は決まってたような感じもあったな。どうしてもここに入社したいんです感を出せなかった。


家族は背中を押してくれてたけど、大型機ということ以外に利点がない戦争地帯の近所に、家族を連れて引っ越すのも、どれだけワガママなんだ?と言う気持ちもあった。


今の会社でもいいんだけど、そろそろ歳だし、面白い事をしたいと思い、ウズベキスタンとかカザフスタンとかベトナムとかも転職先として見てるけど、喘息持ちの子がいるので、空気汚染が心配だな。シンガポールも香港も家賃高いし、マレーシアは給料低いし。給料目当てだったらアメリカだけど、冒険しに行くようなところではないしな。


日本でも、パネルD15というテストに受かれば、色弱でも航空身体検査にパスできるみたいなので、常に募集をかけてる、西日本を拠点とする◯ー◯にも問合せてみた。


「D15テストで身体検査通ったら、色弱でも大丈夫ですか?」と聞きたかったんだけど伝わらなかった。


名前も名乗らずに「医療機関ではありませんのでわかりません」ここは自ら行きたいと思って行くような会社じゃないなと思った。


数日後、コンサートというものに生まれて初めて行ってみた。若い頃はお金がなかったので行けず。大人になってからは、オーストラリアのどこに住んでいても近所の大音量ミュージックが聞こえて来るので、音楽が苦手になった。


オーストラリアの歌手、ジェシカ マウボーイ。18歳以下はひとりでは行けないので、娘の同伴者として。



ジェシカは、オーストラリアンアイドルと言う、オーディション番組の準優勝者。


歌は聞いたことなかったけど、さすがベストセラーにもなってるだけあって、うまいな。


客層もちっちゃい子からお年寄りまで。英語圏特有の耳障りなエフワードも聞こえてこない。


エフワードのエフはおなじみの汚い言葉。それを、クールだと思って使う日本人がいるけど、教養のないバカに見えて、かえってかっこ悪いのでやめたほうがいい。


番組に出てきた時は16歳の普通の女の子だったジェシカが、今ではスーパースター。自分次第で何でも可能だよという、お手本だな。番組の優勝者じゃなくて、準優勝だというところもいい。


興味のある人は、ジェシカ マーボイのギブユーラブ聞いてみてください。ギブユーラブのところを英語にして検索したら出てきます。


ちょうどジェシカが番組に出てきた年に長男が生まれてると思うと、ジェシカのパフォーマンスを見ながら、自分も良くここまで来たなと思えた。周りもみんな同じ事やってるので、機長になったからどうという気持ちは何もなかったけど、初めて少しだけ自分を認める事ができた気がした。


でもここで満足したら終わりだ。今回の就活も、準備して動いてるときは少しワクワクした。


中学の野口校長先生から卒業生全員に送られた手紙。


「この道はどこまでも曲がりくねった上り坂なのだろうか」難題と戦うことが人生で、それを克服することに楽しみを求めて生きる。登りきった終点にはなにもない。坂を上っている間が花なのである。

不思議なことに、中学で体操部の大森先生に背中を支えられて宙返りの練習をしている夢を見た。手から着地して、うまくできない。

大森先生から頂いた詩を思い出した。

「麦」出だしの部分を忘れちゃったけど、、、
麦のように、踏まれても踏まれても起きつづけ、最後には立派な穂を実らせてください。

ここから何を目指したらいいのかもどっちへ進めばいいかも分らないけど、漸進し続けなくては。でもそのやる気をどうやって手に入れるか。そこが問題だな。おしんでも見て気合入れるか。


漸進:立ち止まらず、少しづつ進むこと。困難だと分かっていても漸進する。(アニメ「舟を編む」から)


朝の暗闇の中で、何かがバタバタ走ってる。スパイだ。


「ひとつ目の恐竜の名前はなーんだ?」

おはようも言う前の息子の第一声。


「暗闇で何やってんの?」


「パパのことスパイしてたの」


朝からなぞなぞで頭を使って目を覚ますタイプか?


仕事に行こうと家を出ると、夏の早朝の暖かい乾燥した空気。35年前のアメリカでキャンプした時の空気だ。全く同じ太陽の暖かさと乾燥した夏の空気。思い出の感覚ってすごいな。


空港に着くと、「セキュリティゲートで並んでるの見えたから、コーヒー入れといたわよ」と、カフェですぐにコーヒーが出てきた。しかも、無言で「払わなくていいわよ」の合図。


マネージャーが近くにいるのであからさまに喜べない。小さく「ありがとう」と言って、コーヒーをもらう。


空港では、カフェで常連になると無料にしてくれることがある。


嬉しくても、スタッフが怒られないのかちょっと心配。コーヒーが一杯ただになるスタンプカードは、スタンプをいくつも押してくれるし、スタンプがたまって無料のコーヒーをもらおうとすれば、スタンプカードを返してくれて、次にコーヒーがまた無料になる。


開店前に、「コーヒーできる?」と聞いてみると、クレジットカードの機械がまだインターネットに繋がってないから、払わなくていいわよ。


それでビジネスが成り立つからすごいな。


空港だからコーヒーしか買わないけど、これが違うところだったら、「いつもサービスしてもらってるから、あそこのレストラン行こうか」ってなる仕組みだな。お金を使えば自分にめぐり戻ってくるような。ただ、お金は使わないと入って来ないと言う人もいるけど、それは散財すれば沢山めぐり戻ってくるという意味ではないと思う。使わないと入って来ないと言うけど、一番手っ取り早いお金の貯め方は必要以上に使わないということだと思う。あまりにもケチになりすぎて、出し渋ってたらだめなんだろうけど。たまにはコーヒー奢ってあげるとか、ちょっとした流れを作れば良いのだと思うけど、これは自分の考えで、スピリチュアルな人は違う考えかもしれない。


こないだ、コーヒーを奢ってあげたら「ここ最近でこんなに嬉しいことなかったわ」とすごく喜んでくれた。コーヒーだけなのに。コーヒーぐらいなら、知り合いがレジに並んでいれば買ってあげる。そんな小遣い程度で誰かが喜んでくれるようなお金の使い方だと思う。何十万もするブランド品を買ったからといって、大金が舞い込んでくるわけがない。


話は変わって、先日メルボルンに滞在した時、フランス系のホテルに泊まって、「ボンソワー!」ってボーイが部屋に来た。


「ベッドを用意いたしましょうか?」と言ってきたけど、もうベッドメイキングされてるし、大丈夫ですと言ったら、じゃあ、ラベンダーのミストだけでもどうぞと言って、小さな箱に入ったスプレーボトルをくれた。そこまでは素晴らしいエクストラサービスだなあと思った。そしたら、「ユーハバナイススリープ、オーケー!?」と言って去っていったんだけど、その最後の念を押すような「オーケー?」が、友達に言うようなカジュアルな感じに聞こえたので、「いい夢見ろよ」っていうような感じに聞こえてしまった。悪い気はしない。フレンドリーで良いんだけど、日本人の感覚からすると良いのかなあと思ってしまう。日本人が構え過ぎなのかもしれないけど。ユ○○ロのレジから出てきて袋を両手で渡すサービスとか、行き過ぎだろと思うけど、日本人はそれに馴れてるから、「また来てね」ぐらいのカジュアル対応になると苦情の嵐なのかな。


それにしても、カジュアルさといえば、ここのブランド店通り。


ドアで構えてるスタッフが、携帯、腕組、ポケットに手突っ込み、あくび。いいのかよ!?


まあ、携帯をいじったり、レジでお菓子食べながら接客するのは普通の店ではよく目にするけど、ハイブランドの店でもありなのか?

飛行機事故について、海保の責任の方へ傾いてる感じがしたので、「そうではない」という事を発信しようと思ったものの、自分の憶測でしか語れないのと、大勢の人に読んでもらえるようなブログではないのと、誰の責任だという事を言いたいわけではないのに責任探しのようにもとれるのと、読者確保のために事故をネタにしてるようなので消しました。イイネしてくれた方、一緒に消しちゃってすみません。いつか会ったときにはコーヒーおごります。


ということで、一年前ぐらいに記録した違うネタで。


ひさしぶりに異国に迷い込んだ。新鮮なシーフードを探そうと、レヴューの良かったお店に行ってみた。魚はほぼ臭ってたので買わなかったが、隣にスーパーがあったのでついでに買いもの。中に入ってみると、「どこだこの国は!?」見渡す限り、みんなアジア人。スーパーの外も西洋系オーストラリア人がひとりかふたり。アフリカ系が数名。どうやらベトナムに迷い込んだみたいだ。


多民族の国だけど、こんなにアジア人だけに囲まれたのは初めて。


昨年(今となっては1昨年)、訓練のためにシンガポールに6週間行っていました。海外出張もたまにはいいけど、窓も開かないホテルの部屋での6週間はちょっときつい。


しかも途中でコロナに感染して部屋から出れず。唯一の救いはNHKが見れた事。相撲とか鎌倉殿とか、舞い上がれとか。


シンガポールは住みたいかどうかは考えちゃうけど、日本のものがたくさんあって居心地はいい。


ドンキで日本から来た寿司も買えるし。ただ、英語の音楽がキャッチーすぎて頭から離れないのが問題。どんどんどんっドーンキー、どんどんっドンキー♪


人も多民族で色んな国の人がいるけどみんなフレンドリー。ホテルの人も顔覚えてくれて、コーヒーはセルフなのに、何も言わずに持ってきてくれるし、掃除の女の子は、家族の話をする仲になって連絡先まで教えてくれた。毎日小銭のチップをあげる代わりに、最後に6週間分まとめてあげたら、「ワオ、ソーメニー!」と言って喜んでくれた。


チャイナタウンまで6キロぐらいだったかな。徒歩で行ってみたら、見渡す限りインド人しかいないインド街に突然変わって、コリアンレストラン街に出たと思ったら、チャイナタウンへ到着。徒歩で3カ国訪れることができた。


訓練の方はというと、前に行ったフランスとは違い、食堂にワインは置いてなかった。ビールの飲めるバーはあったけど。


インストラクターは、超大型機の二階建てバスの機長だった経験豊富な教官。ペットの亀のレントゲンが$3000もすると教えてくれた。卵を持つと、産まずに死んでしまうらしく、レントゲンで調べて取り出さないといけないらしい。


次の教官は、ハーレー乗りの海賊のようなインストラクター。髭をはやしてガッツリ入れ墨入れてゴツゴツの指輪何個も付けて、完全なるハーレーライダー。自己紹介のときも、「ぜったい、楽しませるから!!」と、なにやってもいいから楽しもうぜみたいな雰囲気。楽しみたいのはやまやまですが、こっちは試験にパスしないことには帰れませんからという気持ちでも、「大丈夫、俺がなんとかしてやる」みたいな心強さ。


フレンドリーな教官でも、間違えれば「ノー!」 が直球で来て、「そういうやり方もできるけど、こっちのほうが正しいやり方ね」みたいな柔らかい言い方ではないので、急に「ノー!ちがーう!」と言われると怖気づく。


それにしてもいろんな国の人がいる。


たまに日系の子が、「私はどこの国の人なのか分からなくて悩んでる」みたいな事を聞くことがあるけど、〇〇人とかいう囲いでくくる考えは必要ないんじゃないかな。それぞれの国の風習、習慣があって、あそこの国の人はこういう人が多いなというのはあるかもしれないけど、私は〇〇人ですって決めなくてもいいと思うんだけど、どうでしょう?

女性とか男性とか言うくくりもない時代だから。男性が女性っぽくてもいいし、女性が男性っぽくてもいいし、どちらでもなくても良いし。


うちの奥さんは、どこから見ても日本人なのに、日本のショップで日本人の店員に「日本語お上手ですね?」と言われた事がある。「日本人ですから」と返すと、「えっ、ルーマニアの方かと思いました」と言われた。それ一回だけだったら、この人ちょっと変わってるなと思うだけなんだけど。


次は何年も経った後に全く違う場所、オーストラリアのパン屋で、「アーユーフロム、ルーマニア?」と聞かれた事がある。


近所の公園で会ったルーマニア人にその話をして、ルーマニア人の顔なのか聞いてみた。「ああ、南の方にいそうな顔ね」


東欧の方はアジア人寄りの顔つきの人もいるけど、なぜいくつもある国の中からルーマニアなんだろう?オーストラリア人に、日本の方ですか?って聞くぐらいの不思議さ。どこから見ても日本人なのに。どこかのドッキリ番組か?モニタリング?

ちょっと面白いことが起きた。


自分の記録として残してるだけなので、信じるか信じないかはどちらでもいいです。読者を増やしたいという野望はないので、頻度の多い更新ではなく、いつも通り一気に長文で書きます。


レイキとはどんなものなのか良くわからないけど試してみようと思い、先日、遠隔でレイキを送ってもらいました。「今夜レイキを送りますね」と言われた日、南の方に街の明かりが見えた。


肉眼ではこんな感じ。画面明るくすると光が見えます。



「あの光なんだろう?」航路は海の上で、南には海を挟んで南極大陸しかない。日が沈んで空が暗くなってから、地平線がうっすら明るいということはあるけど、それは日が沈む西側。「南に何かあったっけ?」と聞いてみたけど、あるわけがない。もし何かあったとしたら、航路を間違えて違う方向へ飛んでるということだし、航路を間違えてもシティーのような大きな街はない。


「もしかしたらオーロラかもよ」と言われて、シャッタースピードを下げて写真を撮ってもらったら色まで綺麗に出た。今まで何度も同じルートを飛んでいるのに、初めてのこと。調べてみたら、タスマニアの方では、地上からもオーロラが見えるところもあるようだ。


カメラで撮るとこれ。編集なしの色。



先日、2回めのレイキ送ってもらう時に、飛行機が故障して足止めをくらった。ランチを食べに街を歩いて、自分は何でもいいので他のクルーの後ろを歩いて、入るレストランを決めてもらった。「ここにしようか」と入ったレストラン。案内されて座った席の目の前の壁にテレビがあった。そこに流されていた映像がまさかのオーロラ。その時は、「あ、オーロラだ。こないだ見たなあ」ぐらいにしか思わなくて、その場で話題にもあげなかった。


次の日の夜中、目が冷めた時にふと、「こんな偶然ってあるのか」という気持ちになって、「何かメッセージが込められているのかな?」と考えだした。北欧の航空会社に転職を勧められてるのか、ニュージーランドとかタスマニアに引っ越すように勧めれてるのか、最初のオーロラの時とテレビのオーロラ映像の時と、人とかその時の気持ちとか状況で繰り返されてる事はないかなとかいろいろ考えてたら、頭の中でアナと雪の女王の「ありのままで」の歌い出しの前奏が始まった。


すべてを受け入れて、ありのままの自分で生きなさいというメッセージが届いた気がしたという不思議な体験でした。


信じるか信じないかは別としても、考えられないような事が起こると、ただの偶然だったとしても面白い。


青いところは投稿後に起きた事で、後からの付け足し。


3回目のレイキを送ってもらう日、まさか3回続けてオーロラは見れないだろうと思いながら、一日過ごした。オーロラは見れなかった。テレビをつけて、なんにもやってないなあと思いながらチャンネルを変えていると、そこに出たのはクイズ番組で、ありのままでの歌を歌っている人。全く関係のない本を歌に乗せて読む、良くわからないクイズ番組。一日中テレビをつけていても、「ありのままで」が流れることはないでしょ。こんな事がありえるのかと思う不思議体験でした。ワーオ。スピリチュアルに引き込まれそうなすごい誘い。


4回目のレイキを送ってもらう日、まさか4回続けての偶然はないだろうと思いながらも、またなにかあるかな?と気にしながら一日を過ごした。オーロラもありのままでも出てこなかった。かろうじて何かをこじつけるとすれば、サーフィンをしていて、波をくぐるたびに虹の輪っかが現れた。次の日に、日本のテレビ番組を録画したDVDでLet it goが流れたけど、次の日だし、今まですべて偶然の出来事だったのかな?と思って忘れかけていた数日後、レイキマスターに勧められたメディテーションコース、いつもレッスンの題名なんか見てないけど、レイキを送ってもらった日のレッスンの題名が、「Let it go」だった事に気付いた。


このメッセージは外から来てるのか、自分が自分に呼びかけているのか。


ほんと、ここまで来ると作り話だと思う人もいるでしょう。読者を増やそうとやってるわけではないので、信じなてもらわなくても大丈夫。ただの自分の記録です。


作り話といえば、まだ新米の副操縦士だった頃、キャビンクルーが、「奥さんにクリスマスプレゼント何買ったの?」って聞いてきて、キャプテンが「ヴィトンのキーホルダー」って言った。ちょうどその年は税金が多めに返ってきたのと、返ってきた税金は奥さんの専業主婦代としてあげるつもりでいるので、ヴィトンのバッグを買った。聞かれる前から、「なんかおかしな感じになるなあ、きかないでくれー」と思ったけど自分も聞かれてしまったので、「ヴィトンのバッグ」と言ったけど、キャプテンに負けまいと見栄を張ったような感じになって恥ずかしい思いをした。嘘ついてないのに嘘をついたようなやるせない気持ち。


続けて数年前の日記から。


奥さんが好きそうな洋服とか小物の置いてある、スピリチュアル系のお店にふらっと入ってパワーストーンを見ていると、


「どの石に惹かれたのかなあ?」と、お店の人が寄ってきた。


「石の説明書きが興味深いなあと思って」


「読む前に、どの石に一番惹かれるか、このテーブルを一周してごらんなさい。それでその石を手に取ってから説明書きを読むのよ」


とりあえず言われたとおりやってみた。緑ベースに赤い筋が入ったドラゴンズブラッドと言う石の中に、1つだけ赤い色が強い石が気になったので手にとって見た。


「今、カチャカチャと石を触ってる音が聞こえたわね。どの石に惹かれたのかなあ?」


選んだ石を見せてみた。


「わおー、よくやったわね! すごく良くできました! 私もすっごくうれしいわぁ!」と言って石のパワーの説明をしてくれた。


この嫌じゃない感じの、向こうの世界へ引き込んでいくような、買わないでは帰れない状況になるような接し方は凄い。でも買わせようという意図も感じない。今までにない感覚のショッピング体験。


ドラゴンズブラッド買っちゃったけど、他の石が全部5ドルなのに、その石だけ8ドルだった。新しい世界を楽しませてもらったから、まあいいか。


スピリチュアル系に興味がないわけではないんだけど、スピリチュアル系とお金の関係は、あまり良い印象を受けない。凄い凄いと言われる、先生と呼ばれてる人と話をしたこともあるけど、疑いの気持ちがあったからか凄さは感じ取れなかった。


お金を取るだけの騙しと本物の見分けが難しい。


でも夢は何かメッセージが込められてるみたいに面白くて、たまに記録している。今まで一度も夢に出てこなかった親戚が出てきたり、マイケル・ジャクソンに飛行機の操縦を教えたり、リスにカタツムリをあげて、かわりに他の餌を譲ってもらったり。


興味深いので調べてみると、"今すぐ鑑定"が出てきて、いきなり請求ページ。


他のサイトも覗いてみると、

"指を当てて下さい"

"あなたの気を感じました"


"生年月日を入力して下さい"


個人情報盗まれるし、人だったらまだしも、携帯の画面に指を当てただけで機械が気を感じ取れる仕組みを説明してくれ。こういうのに弱ってる人が引っかかって洗脳されてお金を取られる。


請求の仕方がとりあえず先にお金という感じで、本物でやってるスピリチュアル系の人が可愛そう。



その他の夢の記録いろいろ。


祖父母の家に住み込んで、亡くなったおばあちゃんの面倒を見る夢。まあいいかのような感じで嫌な気持ちではない。エンジンオイルの規格のSAEが頭に浮かんだと思ったら、SがYに変わっておばあちゃんの名前YAE(やえ)になった。


石田三成が、二玄正造( にげんしょうぞう)に、そろそろ笑顔で楽しく生きてもいいと言う。大一大万大吉がふと浮かぶ。今まで人生で一度も気にしたことないのに。不思議だ。二玄正造という人物がいるのかもわからないけど、漢字まで名前が鮮明に夢に出た。家系図を辿ると、母の母の父の母は石田だったので、石田の血は入ってるらしいけど、二玄正造は誰なんだろう?その後、誰の声かわからないけど、「Hi」と大きな声で聞こえる。「はい」かもしれない。


出身幼稚園の白百合幼稚園に見学に行く。昼休み中に行く予定が、朝9時半頃に着いちゃって、村山先生に、「大丈夫ですか」って聞いたら、「子供たちが大丈夫ならいいんじゃない?」って、「私も歳だからもういつ死ぬかわからないわよ」って言ってた。

小学生ぐらいの男の子が、英語でジョークを言った。「マイフット イズ ソー ブラック、イッツ パベッド。パベッドは「 paved」 ペイヴド(舗装された)と言いたいのだろうとすぐにわかった。笑うようなジョークではないけど、戦時中に裸足で足が黒くなったか焦げたんだという事が言いたいんだろうという事はわかった。

クラスに入ったら、すごいご馳走が用意されていた。飛行機で那須に行く話になっていて、酒を飲まされそうになったんだけど、「一滴でも飲んだら、飛びませんよ」と言った。誰かが、「仕事辞めなくちゃじゃん」と言った。「今日は飛ばなければいいんですよ。飲んだら、今日は行きません。明日になります」(母方の)おじいちゃんもその場にいた感じがした。


教会でキリストの長い髪を切ってあげる夢。しかも電動バリカンで。誰か入ってきて怒られないかなと気にしながらも、キリストが大丈夫だと言ってくれる。


子供のバースデーパーティーの準備をしてる夢。何も用意してなかったので、人が来てから買い物に行ったりと大忙し。はっと、流産した子の誕生日(出産予定日)を忘れてた!と思ったけど、後から考えたら誕生日は来月だった。


魚屋に行こうと思ったら、隣の店が小さな印刷屋さんで、「うちの祖父も印刷やってたんですよ」って話になって、活字とかもう買えないんじゃないですか?活字を買いに行くお手伝いをしてたんですよ。


活字。これを型に並べて印刷機がインクを付けながら印刷




外国人と一緒に歩いていると、原爆博物館の近くを通った。昔の写真と比べてみると、昔の原爆ドームはお城みたい。


祖父母の家に両親が住んでいて、そこに遊びに行って、まだ占領されてない?(なぜか戦時中の設定)と聞いてる夢。


料理対決番組で負けて、マイケルジャクソンが出てきて、励ましに80年代のダンスソングをかけてくれる。また出た、マイケル。


奥さんのおばあちゃんのお墓をふと思い出す。


三途の川を渡った。釣りをしながら川を渡った。一緒にいた息子が向こうへ戻りたいと言うから、一緒に渡って戻った。江戸川ぐらいの幅で胸あたりの深さ。戻ると大きな錆びた船があった。輸送船みたいな船に、はしごで登って、新しいマットレスと古いクッションをもらう。その後は、他の人の荷物の置き方が間違っていたので、直す。よくわからない夢だ。


黒い長い髪を後ろで結いた男の子が、レゴで作った船で遊んでる。紐を引っ張るとレゴの人が前列から順番に起き上がる仕組みをテレビのインタビューで説明していた。流産で亡くなった子かな?


寝てるとき、「はい、パパ!」って聞こえて、誰かと思ったら、流産で亡くした子のために作った置物がうかんだ。お兄ちゃんとお姉ちゃんと遊びに行った。お姉ちゃんにそっくりで髪を2つに結いて、パイナップルを抱えて(トトロのメイちゃんだ。とうもろこしがパイナップルにかわっただけだな)道路を渡るときに、車が来たから、ストップって怒鳴って怒っちゃった。手繋いで渡ってあげれば良かったのに。下の子と奥さんはいなかったから、家でふたりで待ってるのかな。考えてみたら、もしかしたら、下の子と奥さんがいなかったのは、その子が生まれてきてたら、奥さんの命が危なかったのかな?それで下の子も存在してなかったとか。車が来た時にひかれちゃったのかな?奥さんと下の子の身代わりになってくれたのかも。三途の川を一緒に戻って生まれてきたのが下の子かな?ちょうど今日のNHKワールドで、古墳とか土偶のストーリーをやっていて、昔は出産が死と向かい合わせだったので、妊婦の土偶で安産を祈ったという話だった。なんとなく話が繋がったような気持ちになる。その子が生まれてたら、結構な確率で下の子はいないだろうから、同じように流産を経験した人は、「流産があったから下の子がいるんだ」と前向きに思いたい。次の子が訪れてくれなくても「私の身代わりになってくれたのかな?」と、勝手な想像かもしれないけど、想像を膨らませるだけでも少しは気持ちが和らぐのではないでしょうか。絶対に何かのメッセージがある気がする。でも、そしたらレゴの髪の長い男の子はだれなんだ?





全速力でフィリピンへ行くよう出撃命令を受ける


(母方の)おじいちゃんとおばあちゃんをバイクの後ろに乗せて九州へ(祖父は九州出身のキリシタン)


フィリピンで言葉を習いながら、料理している。「おじいちゃんの不時着も助かりました」と話をしてる。


いじめられている夢を見ていると、その感情にストップをかけるように急に大きなアラーム音がなって、全身に激震が走ったような感覚で目が覚めた。

遺灰を毎日棒で混ぜる夢を見て、遺灰を外国へ持っていくことについて議論してた。そしたら、お葬式の時に(父方の)おじいちゃんの骨を拾ったのを思い出して、ふと頭に、クヌーデルっていう言葉とストレプトマイシンが浮かんだ。ストレプトマイシンは、祖父が結核の時に使っていた薬で、その話は聞いていたけど、クヌーデルって聞いたことない言葉がふと浮かんで、後で調べたらドイツの芋団子だった。ドイツに関しては、祖母の家が京都で最初のドイツビールのバー、ハンブルグを経営していた。そこへ飲みに行っていたサント(サントリーウィスキーを飲むおじいちゃんのあだ名)と看板娘のおばあちゃんが出会う。おじいちゃんのお葬式の時は、なぜか白い服で行った。後から思ったら、おじいちゃんの海軍の白い制服と繋がってるのかとも思ったけど。