こんばんは!龍司です。

先日、Hiroさん が運営しているドリームブログ を読んでましたら、

街のあり方 」という非常に興味深い記事がありました。


そして、もう半年以上前になりますが、

私が6月27日に「前橋銀座二丁目商店街組合の破綻をめぐって

というお話をしたことを思い出しました^^

 maebashi

多くの買い物客は中心市街地にある「前橋銀座二丁目商店街」を離れ、

郊外の大型ショッピングセンターで買い物をするようになり、

「前橋銀座二丁目商店街」が破綻してしまった、という記事です。


買い物をする消費者の視点で見れば、

郊外の大型ショッピングセンターはとても便利でしょうね。

たとえば、ベイシア とか。

beisia


自宅から近く、店舗に隣接した駐車場まで車で

「ドア トゥー ドア」でアクセスでき、しかも品揃えも多く、

値段も安いですからね。

特に郊外は車社会ですし。

 


ところが、「前橋銀座二丁目商店街」のような

中心市街地の商店街で商店を運営なさっている方の視点で見れば

郊外の大型ショッピングセンターができたおかげで

自分の商店が打撃を受けてしまっていると感じるでしょう。

本当は、もっと他にも原因はたくさんあると思いますが・・・


このような流れの中、

政府は都市計画法改正案を12月20日に明らかにしました。

(ニュースは、こちら !)

これは、郊外への店舗進出を規制する内容のもので、

延べ床面積1万平方メートル超の小売店など大型商業施設が

建てられる地域を中心部の商業地域などに限定する。」というものでした。

(2007年にも施行する予定だそうです。)

これにより、中心市街地に買い物客を呼び戻し、

再び活性化をしようとしているのでしょう。

 

しかし、

こんな規制で中心市街地の商店街は活性化するのでしょうか?


規制というものを消費者のためにではなく、

時代の変化の中で衰退していく事業者を助けるために行う時、

必ず消費者が被害を受ける傾向があります。


たとえば、

自宅の近所に大型ショッピングセンターができれば、

移動時間も短縮でき、良いものを安く買うことができ、

しかも楽しめるのに、政府が出店を規制してしまったために

遠くの市街地まで出かけなくてはならないですしね。


それに、

保護してもらう市街地の商店街の発展のためにもならないと思います。

保護してもらい何とか生き延びても、マーケティング能力は鍛えられず、

何の発展もない・・・これでは衰退の手助けをしているようなものでしょう。


また、郊外への出店を規制したからといって、

イオンのような大型ショッピングセンターが

市街地に出店することは行わないように感じます。


ということで、

私は、政府の郊外出店規制からは中心市街地の活性化が

効果は期待できないばかりか、消費者が損害をうけるのではないか、

と感じています。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _




本日、私が注目したニュース


・.スカイプ、PC接続不要の電話機や写真アルバムサービスなどを発表